2008/12/25

風邪っぴき

気づけば早くも年末。
明日会社行けば、人並みに年末休暇だ。

思い起こせば、去年の年末~正月は大変だったなぁ・・・
相方が長期間熱を出し、リアル寝正月。寝たきり状態が1ヶ月くらい続いたと思う。

今年は大丈夫だろうと思いきや、また風邪引きよった!
まぁ息子ボールの睡眠がまだ浅いので、夜中頻繁に起きたり乳出したりしているので、寝不足な上冷えたりしているからアレだ、しょうがない。ただ今年の風邪は去年とは比べ物にならないくらい軽そうなのでよし。

一方息子ボールは結構熱が出ている。8度台後半とか。触ると熱い。さすがにつらいようで、唸り方も普段の5割増しくらいに聞こえる。

こんな状態だから、僕も注意して維持でも風邪など引かないようにしないとな。マーティは軽く引いているようだけど今のところ元気。


2008/12/17

初アマゾン

先日初めてアマゾンで買い物した。
相方に言わせれば、今どき珍しいということだが、、、。まぁとにかく、初アマゾン無事完了。

気づけばもうすぐ来年か。早いなぁ。
今年あったことをちょっと振り返っとくか。
  1. 家族一人増える
  2. 相方執筆の仕事ゲット
  3. さよならおばあちゃん。
  4. 沖縄家族旅行。今年は4人で。
  5. ディズニーランド泊まりで行った。
  6. ローン借り換え。というかマンション名義ようやく変更
  7. クルマゲット
  8. マーティ3歳に
こんなとこかな?
今年は家族が一人増えて、それから減った。諸行無常である。
あとは、相方仕事ゲットというのが大きなニュースかな。やっぱこれは嬉しい。
マーティは3歳になってから聞き分けが随分よくなった。以前とは明らかに違っている。成長著しい。

来年はオーストラリアなんか行きたいなぁ・・・


2008/12/15

博物館

国立科学博物館に行ってきた。
マーティが「骨」に随分と興味があるので、相方ティーが提案してくれたのだ。

国立だけあって、値段もお手ごろで、しかも高校生まで無料とは。こんなのが近くにあったらしょっちゅう行くだろうなぁ。こういうところ、東京っていいなぁと思う。いろんな文化にリアルタイムで触れられるというか。まぁ今回は博物館だから、「リアルタイム」かというと、数百万年前とかそういうレベルのタイムラグはあるが。

まぁとにかく初博物館行って来た。
やはりというか、恐竜とかそういうのは結構怖がっていた。特に鯨のあごの骨が動くという展示があったんだが、それが異様に怖かったらしく、もう行かない宣言も飛び出す始末。しかしその前に見た宇宙の様子とか科学的な展示のところでは、相当熱中して遊んでいたので、またそっちの方から攻めてみようと思う。

結構ちょろちょろ走り回ったりしたせいか、いろんな情報が頭になだれ込んできて疲れたのか、珍しく帰りの電車では抱っこで寝た。相当口が達者だから普段はあまり意識しないけど、やっぱりまだまだ赤ちゃんの部分が残ってるなぁ。

2008/12/09

汗ダラダラの冬

寒くなった。
朝などはかなり冷え込むようになった。
今日も結構寒かったので、コートにマフラー着用で会社へ。いたって普通の格好だ。
しかし、この格好では駅までは適度に暖かくて大変快適ではあるが、電車の中が暑い。電車の中って何であんなに暑いのか。あったかコート着てマフラー巻いて、タオルハンカチでダラダラ流れる汗をぬぐっていた。

大体電車の中ってのは、みんな外に出る格好して乗り込んでるわけだから、そんなに暖かくする必要ってないと思うんだが・・・

2008/12/07

くま

近所でお祭りか何かがあったときに出ていた夜店で買った、プラスチック製の赤く透明な小さいクマ。名前は今日聞いたら「くま」というらしいが、たまにそいつの声を真似て話をする。真似てというか、そいつがしゃべっているという設定で、マーティに話しかける。まぁ小さいこどもなら多分誰でもそういうことはある程度喜ぶだろうし、別段変わったことでもないが、今日の会話は少し面白かった。

くまになりきって、今日あったこととかをマーティにいろいろと聞いてみた。すると普段僕が素で聞いても「教えな~い」とか言ってなかなか話さないくせに、くま相手だとぺらぺらと喋る。今日はどこそこに車で行って、こんなことして遊んで、お洋服見て、靴見て・・・。

何と。これは面白いと思ってもう少し詳しく聞いてみた。靴は結局買わなかったので、その理由と、パパについて。これは最近叱ることが多かったので、どんな風に思っているか知りたくて。

すると、靴は足の先の方がきゅっとなって(狭くて)痛かったから、いやだったそう。試着途中、気を使ってか、これ欲しいなんて言ったり、いらないとぐずってみたりと、何だかよく分からなかったんだが、そういうことだったのか、と合点がいった。何かちょっと可哀想だったなぁ、、、。

パパについては、時々怒るから怖いけど基本的にやさしいから好きと。まぁパパ本人がくまの声で本人の目の前で聞いていることなので、信憑性はアレだが。まぁしかし妥当かなと思う。寝るときもくまの声で少しカマをかけて「パパって怒るから怖いでしょう?」なんて聞いてみたが、「まぁ別に大丈夫だよ」だって。何かすごく分かってる感じで話していた。

思っていたよりも、状況とか事情の把握度はしっかりしている。というかもうその辺の馬鹿な高校生レベルくらいには達しているだろう。場合によってはそれ以上かもしれない。ただ、表現する際にまだなかなかうまくいかないだけで、内容の理解度は相当しっかりしているようだ。3歳になったばかりなのになぁ。

次回はくまも連れて行こう。

2008/12/06

必要なときに必要なものが

ほんの少しでも臨時収入があったり、余裕(と呼べるほどではないが)が出来たりすると、思わぬ出費がある。ここぞとばかりのタイミングで、だ。
例えば、マーティの幼稚園費用(まぁこれは予定通りではあるが、通常以外でかつ結構大きな出費ではある)とか、こないだの葬式とか。喪服一式や交通費など。結構な出費。あの余分なカネがなければやばかったね、みたいな状態。

しかし。少し考え方を変えてみると、必要なときに必要な分が必要なだけ何かうまいこと配分されているってことか。たまに、強く望めば必ず叶うとか、必要な人に必要なものが行くとかいう事を聞くが、一連の出費はまさにそういうことで、必要なときに必要なだけ用意されていたのだ。

それが正しいとすると、例えばビル・ゲイツのような超大金持ちはなんであれほどの余剰を持っとるのかと。そんなに必要ないだろうに、と思うが、実はこれが必要なんである。ビルクラスになると影響力も相当なもので、彼の一挙手一投足は各方面から注目されている。仕事量も膨大で(多分)、僕のような凡人と違って1秒たりとも無駄にはできない。そのために移動の際にはプライベートジェットを使って、余計な待ち時間だとか、車内・機内なんかでの仕事の邪魔になるストレスを排除しているわけだ。普段は当然お抱えの運転手が移動を手伝ってくれるだろう。些細なことだが、そういう移動一つにしても、彼にとっては本当に必要なことで、だからこそ与えられているのである。

有り余る金も、例え寄付したりプライベート財団を設立したりというような用途に使用されるとしても、そこは彼の名を上げるとか、本当の意味で社会に貢献したりするという意味において、彼にとっては必要なことで、だからこそ与えられていると。

そこで自分だ。金は必要。まぁ誰でもそうだと思うが本当にこれは必要。しかし果たしてその「必要」に見合うだけの需要というか渇望というか、切迫さというか真剣味というか、そういうのはあるか?ビルゲイツほどの。それはない。ちょっとヒマがあればネットしてみたり、うとうとしてみたり、漫画読んでみたりという体たらくだ。サボっているというか、ハングリーさがないというか。何となく欲しいとは思ってるけど、そんなガムシャラになるほどじゃ・・・みたいな。

仕事に対して、または結果として金を(報酬を)得られる行為に対して、果たして僕はどれくらい真剣か。どれくらい熱烈に、死に物狂いで向き合っているか。正直お遊戯レベルだ。ビルゲイツやウォーレンバフェットとか、そいういう大金持ちは、常人には計り知れないほどの真剣さで、仕事やそれに類するものと向き合っているんだろう。四六時中ソフトウェアのことや相場のことを考えていたり、何か自分の仕事にプラスになりそうなものが少しでもあれば、貪欲に取り入れ、滑稽なほどそのことばかり考えていたりするんだろう。

僕が次のステージに上がるために必要なものは(というか、「次のステージ」とは何か?とか、そもそもそんなものあるんだろうか、と思ったりもするが)、そういうなりふり構わない真剣さというか、死に物狂いというか、そういうものだと思う。無意味なネットサーフィンしたりとかそういう無駄な時間等をどんどん減らして、もっと自分にプラスに作用するものに割り振るべきだ。そうして初めて、真剣メーターみたいなのが臨界点を超えて、次のドアが開くのだ!

評価や報酬は、その結果として副次的についてくるものであって、それ自体が目的であるべきではない。それ自体が目的である限りは、必ず壁にぶち当たるし、その壁は決して越えられないだろう。来年の豊富はそこいらあたりにしよう。

2008/12/04

クリスマスの準備

マーティとクリスマスツリーの飾りつけをした。
去年はまだまだ赤ん坊という感じで、一緒に飾りつけなどできなかったと思うけど、今年はもうすっかりおねえちゃんになって、ツリーの飾りつけを一緒に出来るようになっていた。嬉しいやら嬉しいやら。まぁとにかく嬉しいのだ。成長したなぁ。

電飾をピカピカ光らせると、ぅわぁ~・・と感動していた。

近頃は随分聞き分けもよくなったし、発する言葉もかなりのレベルだ。わが子ながら末恐ろしくすら思う。今日寝かしつけているとき、「パパ、絶対マーティをひとりにしないでね」と言われた。どこで覚えたんだろうか。

2008/12/02

裁判員

裁判員制度というのが来年から始まる予定だが、随分と不評の模様。
理由の一つに、法律知識もないのに人を裁くのは・・・ということみたいだけど、これって裁判員にそこまで法律知識要求してるのか?していないだろう。一般ピーポーの常識的な考えとか、庶民の感覚みたいなものを、人を裁く際に取り入れようとしてるんじゃないの?

裁判官というのは、ともするととんでもなく非常識な場合がある。太朗に言わせれば、医者並みかも知らん。一説には、判事・裁判官は極力庶民生活とはかけ離れた生活をすべしというのがあると聞いたことがある。霞を食って生きる仙人がごとく、浮世離れした生活をおくり、ひたすら過去の判例や法律全般の研究に没頭している人だからこそ、信頼して法律の判断を任せられるというもの。

必然的に一般人との交わりも少なくなるし、結果的に世間の常識とはかけ離れた考えに陥りがちになるわけだ。そこに一般常識なる一陣の風を取り入れようというのが、今回の裁判員制度の趣旨と思っているんだけど、違うのかな。必要なのは法律知識なんかじゃなくて、一般常識というか庶民感覚だ。法律知識が必要であれば、法律を学んでいる学生なんかに声を掛ければ喜んで参加するだろうよ。

2008/11/29

まーてぃ

もうだいたい、こういうの書く習慣ついてないから、すぐ間が開いてしまう。

3歳になるのを激しく拒んでいたマーティだが、ようやく受け入れた模様。
誕生日当日の朝は、起きてすぐの「お誕生日おめでとう!!」攻撃に何となく喜んでいたのもつかの間、すぐにグズりだし、マーティ3歳にならない、だとか2歳のままお誕生日するだとか言っていた。2歳にして早くもピーターパンシンドロームか。(←今調べたら、「成長することを拒む男性」と定義されている模様)

どうも大きくなると抱っこしてもらえなくなるとか、何か赤ちゃんとして甘えられなくなるとか、そういう心配をしているらしい。ちなみにお誕生日は「おちゃんじょうび」と発音されている。

3歳になっても抱っこしてもらえるし、甘えてもいいというのが分かったのか、結局3歳になるのは受け入れられたようだ。よかったよかった。

それにしても最近のマーティは本当にいい子だ。
息子玉が自分のおもちゃに触ると、以前はキーキー言って怒っていたが、今では悠々と触らせている。もちろん触っちゃだめなものもあるが、そういう場合は、触っちゃダメなものの代わりに何か別のおもちゃを与えてから、自分の大事なおもちゃを取り返すようにしているようだ。

こういう風に代替案をきちんと提示して自分の聖域を守るというか、自分のエリアを無理なく主張するというのは、正直かなり高度なワザでないかと思ったりするんだがどうだろうか。2歳程度の子どもなんて、多分そういう状況だとおもちゃをブン取り返すくらいなもんじゃないのかな?僕は1人っ子なので、かどうか分からないけど、代替案を提示するより先に分取ってしまうタイプだと思う。

すごいなぁ、マーティ。それとも弟か妹のいる子はみんなこういうのを肌で覚えるんだろうか?まぁ何にせよ、素晴らしい。あとはこの寛容性をパスにも見せられるようになれば・・・パスには相変わらず厳しいマーティだ。

2008/11/26

あさっては娘ボールちゃんの誕生日だ。
もう3歳か、早いなぁ。。。もはや娘ボールとは呼べなくなってきてるし。
日本に帰ってきたときはまだ6ヶ月くらいだから、今の息子玉と同じくらいか。

ちょっと気が早いかもしれないが、マーティ(娘)の小学校を今調べているところ。
自分的には東京の小学校というのが一体どういうものか、全然知らないので、別に公立でいっか、なんて思っていたけど、相方の強い反対意見に押され、今いろいろと調べているところだ。
私立か国立か。
私立は当然学費が相当高くつく。国立だとかなり安くなる。まぁ受験という関門があるので何とも言えないが、現実的に見ると国立を希望、という感じか。

私立いいところ
  • (多分)それほど教育要綱に縛られず、個性的な教育が期待できる。
私立よくないところ
  • やっぱ学費高し
国立いいとこ
  • 学費安い
  • 安心か
国立よくないとこ
  • 児童・生徒のためというよりは、研究機関として、大学等のために設置されている感じ
  • あとくじ引きあるのかな?
など。やはり書くとある程度整理される。

あー、やけに眠いぞ。急に来た。
寝る。

2008/11/20

無題

やばいやばい。これじゃあ年内100エントリーは絶対無理だ。
出来る範囲で、ということにしよう。

11月14日にばあちゃんが死んだ。
孫の中では一番ばあちゃんっ子だったけど、最後は何年も会いにいけないまま、2人のひ孫を見せてあげられないままお別れになってしまった。悔やんでも悔やみきれない。

2年ほど前電話で話した時、僕の子どもに会えるのをほんとに楽しみにしてたのをよく覚えている。なんと愚かな自分か、、、と思う。どこかで、ばあちゃんはまだまだ若くて、死ぬなんてこととは程遠いもんだと思っていたけど、もう80の後半だった。

母親との確執があったため、結果的にばあちゃんにも会わずにいてしまったが、やっぱり家族は仲いいのがいい。これを機に母との溝をなんとか埋めようと思う。

2008/11/11

誰でもいいから

また千葉で通り魔だ。
24歳の男性が19歳のキチガイにはねられて殺された。

車道と歩道がきっちり分かれていない道路がある。
そういうところを通る度に、車が僕を轢かないのは、わざわざ敢えて轢かないように注意して走っているからで、ちょっと轢こうと思えばすぐに実現できてしまう、非常に危ういものだなぁと常々思っている。だからそういう道では娘ボールを歩かせないようにしている。

「安全」とか「セキュリティ」とか、そういうものに対する鈍さというか甘さが時に激しく腹立たしく思う。
些細なことだが、マンションの「オートロック」というやつ。
これファッションでつけてるだけだ。裏口とかに回ればひょいと塀を乗り越えて簡単に中に入れる造りになっている場合がほとんどだ。自動販売機とかも同じ。何か仰々しいロックが掛かっているものとかあるけど、トラックとかで突っ込んで壊して持っていくとか、丸ごと持っていくとかで簡単に盗まれる。

こないだ幼稚園の入園手続きに行ってきた。そこで入園費用10万円也を支払わなければならなかったのだが、何と驚くべきことに現金のみ受付。警備員ゼロ。さすがにアホかと思った。そもそも幼稚園の入園手続きがあることなんて筒抜け情報だろうし、やる気のある奴がいれば簡単に襲われただろう。

こういった一連のボケは、日本のいいところでもある。いやあった。古きよき時代は互いに信頼し合い、相手を疑わずに暮らすことができたんだろう。しかし今は残念ながらそうではない。誰でもいいから殺してみたかったと言って実行に移すキチガイがゴマンといる。遊ぶ金欲しさに強盗殺人するやつの方が動機としては納得できる。そういう意味で、あの幼稚園のやったことは取り返しのつかないことになるまでにあと一歩であったといわざるを得ない。

セキュリティを考える場合、第3者に対する信頼というのは一切排除しないといけない。相手に対して、この部分は責めないでね、ということを期待するのは少し脳天気が過ぎる気がする。

2008/11/05

ま、どうでもいいけど。

どうでもいい話だが、日本のインフレ率というのをちょっと調べた。
調べたというか、聞かれたのでネットで調べてみた。
インフレ率というのは、基本的に消費者物価指数(CPI)であることや、デフレデフレと言われつつも、微妙にプラスで推移していることが分かった。

調べているうち、変なニュースにぶち当たった。
ジンバブエでは年間のインフレ率が220万%だというのだ。220万?2,200,000%。
勝手な解釈だけど、例えばインフレ率が1%だったら、年初に1000円だったものが、年末には大体1010円に上がっていると、そういう感じだと思う。

それが220万%だと、いくら?22,001,000円?二千二百万円?
んなアホな。

1月には1000万ドル札、4月に5000万ドル札、さらに50億ドル札、250億ドル札、500億ドル札等が発行されたと。すごい。500億ドル札。50,000,000,000。ゼロ多いなぁ。

・・・と、思ったら、今度はデノミでゼロを10個取っちゃったようだ。
500億ドル札が5ドル。おぉぉ、これはこれでまたすごい。今まで一所懸命0を刷ってたのは何だったんだろうか。昨日の50,000,000,000が今日の5と同じ価値。

そこまで行くと、何か通貨とか意味ないじゃん。ジンバブエは物々交換を検討するといいんでないか?



2008/11/03

3連休終わった

3連休最終日。
夜の10時から電話会議が入っていたので参加して、つい先ほど終了。
結果は芳しくない。疲れがドーっと出た感じ。

娘ボールが風邪ひいた。
そうなると高い確率で僕も引くのが常なのだが、なんとか首の皮1枚で持ちこたえている感じ。
というか、ほとんど引いているけど、何とか騙し騙しやっているというか。気を抜くとやられるな。

  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面で、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダーシップ
  5. プロアクティブに
  6. 子どもケア
  7. 100エントリー
さて、目標レビュー。軸がぶれないようにしないと。
ジムはほぼ諦めムード。状況的にもそうだし、あと行かないのに慣れてしまうと、いざ行くことを考えたとき「面倒くせー」ってなった。いかんなぁ。
2の読書はまぁコンスタントに読んでいる。ただペースアップさせたいな。
3~5、まずまず及第点かと思う。
6。子どもケア。ああ、最近つい叱っちゃうことが多い気がするなぁ。聞き分けもよくなってきているので、何かちょっと強く言うとすぐに改善されてしまう。これが僕を調子付かせてしまうのだ。「グズグズ言うな!」とか、「ちゃんと片付けなさいっ!」とかすぐキツめに言ってしまう。もっと仲良くというか、遊びながら片付けたり歯磨きしたりしたいなぁ。。。「したいなぁ・・・」とか言ってないで、しよう。実現しよう。硬い決意で実現させよう。6番を最重点課題にたった今認定しました。
7.100エントリー。えーと、これが46個目か。あと54。今年残りは56日かな?うーん、、、これはきつそうだぞ。でもまだ無理ではないので、頑張ろう。

2008/10/31

無限ループ

街を歩いていたり、電車に乗ったりしていると、たまにいわゆる、精神を解放しきっちゃったような人を見かける。あらぬ事を口走ったり、常に変な行動をとっていたり。

あれは他から見るとえらく目立つし、変に見える。明らかに何かおかしいと。
けど多分、本人は全然おかしいとか、恥ずかしいとか、そういう気持ちは全く持っていない事だろうと思う。普通に歩いて普通に電車乗って、普通に話をしている(つもり)んだろうと思う、本人にすれば。

さて、果たして僕はどうなのか。
そういう精神解放者と同じように、僕も当然自分自身では、やってることに対して何かおかしいとか、そういう気持ちは一切ない。「そういう気持ちは一切ない」という点では、解放者と同じだ。じゃあ何が違うと言えるのか。

自分には家族がいて、仕事もし、周りの人達とちゃんとコミュニケーションをとりながら上手くやっているではないか。うん、確かに上手くというか、社会の一員として何もおかしくないように生きている、はずだ。しかしその点においては、解放者だって、自分が何も変だとは思っていないだろう。電車に乗って、時には何か仕事をし、家族の待つ家に帰るのだ。

携帯型音楽プレーヤーを聞きながら、頭の中で歌詞を口ずさむ。声には出さない。しかし実際にはやけに大きな声が出ていて、しかも奇妙奇天烈なことを口走っているかもしれないのだ。

人に聞いてみればすぐに分かるかもしれない。「え、普通に歩いてただけに見えたけど」って言ってくれるかもしれない。しかし解放者に人が、「声でかいよ」と言っても、ひょっとしたら解放者フィルターを通して本人には、「え、普通に歩いてただけに見えたけど」って聞こえてるかもしれない。

僕はどっちなんだろう。今も意味の通るブログを書いている気になっているけど、実際には狂ったことを書いているだけかもしれない、他人から見れば。いや、そもそも何も書いていないかもしれない。

そもそも家族はいるのか。僕の中では確かに存在しているけど、脳内だけにいるのかもしれない。僕はそもそも存在しているのか、いるとしたら今僕が認識しているような形で存在しているのか。ひょっとすると僕は植物状態で、今思っていること、感じていることは全て造りだされた虚構なのかもしれない。そもそも植物状態の人間ですらなくて、何かよく分からない形のものかもしれないし、そもそも形もないのかもしれない。

そんなことを考えながら仕事から帰ってきた。
デカルトの「我思うゆえに我あり」が本当であることを願っています。。。っていうかそもそもデカルトなんて僕の脳内でしか・・・・・

2008/10/25

不動産屋、柔らかいIT、コミュニケーション

さて、土曜日。
普段なら土曜日は子どもボールたちと1日中一緒にいて何かしているんだが、今日は娘ボールがおばあちゃんと人形劇を見に行く予定が入っとるという、何とも生意気なことになっているので、息子玉(よく寝る)と猫ボールとウチにいるというわけだ。少し肩透かしを食らった感じ。

娘ボールが土曜に誰かとお出かけというのは、僕も一人の時間を持てるため大変結構である。
が、何か少し寂しいというか、シャクな感じがするのはなぜだろうか。何か俺がフられたみたいになっとるやんけ!という感じか。あれ、いろいろ予定してたんだけど、そっち行っちゃうの?みたいな。しかしそれにしても、いないと楽だなぁ。

不動産屋に行ってきた。相方のやっていた塾の敷金に関する話をするため。
どうも若干コミュニケーションが円滑ではなかったようで、こちら側の主張では今月の20日に敷金が払い戻されるはずだと。しかもロクな説明もなく、電話するすると言って全然かかってこないし、あろうことか電話の途中で切ってしまうとか。

それで、そのやり取りのまったく外側にいて、冷静な目で物事を見極められるかっこいい僕が、不動産屋に行って話を聞いてきた。
聞けばすこぶる単純な話で、解約したのが10月始め頃、その不動産屋の会計処理的には、末締めの翌20日払いということになっているため、10月末締め、翌11月20日払いで、敷金の払い戻しが行われるというのが正解なわけだ。

こんなに単純なことなのに、なぜこじれてしまったかと言えば、コミュニケーションが不十分であるからに他ならない。一言二言、ちゃんと説明してあげるだけでトラブルは未然に防げる。不動産屋は「口頭ですが、ちゃんと伝えたはずなんですが・・・」と言っていたが、相手がちゃんと了解していなければそれは伝わっていないのと同じだ。

「朝起こしてね」と言われ、起こしに行ったはいいもののなかなか起きず、「俺ちゃんと起こしたからなっ」と捨てゼリフを吐いてみたり、「ちゃんとお越しに来ましたが、あなたは起きませんでした」というメモを残して行ってしまう、みたいな、そんな感じ、相手がちゃんと理解・納得していない連絡なんて。

近頃は何でもメールで済ませる事が多くなってきたためか、特にこういう事が多いんではないか。「ちゃんとメールでご連絡いたしましたが何か?」とか、「○月×日の△時にこれこれこういう内容のメールをちゃんと送信しておりますが。さっさとご返答いただけます?」みたいな事を平気で言ってくるバカタレとか。メール信奉者というか。四六時中メールなんか見てねぇっての。っていうかオマエのメールはジャンクに行くようにフィルタ掛けてるんだよ!と言ってやりたい。

まぁ確かにメールだと記録がちゃんと残るから、言った言わないみたいな水掛け論にはなりにくいが、基本はあくまで双方向のコミュニケーションであるべきでないかなぁ、と思う。意思のキャッチボールというか。アナログにキャッチボールしている間に、その要求なり意見なりがこなれてきて、いい感じの何かになると思う。何かモチっとしたような、フワフワしているような。そのアナログなやり取りの成果物はあまり人を傷つけない。

メールでももちろんやり取りは可能だが、そこからつむぎ出されるのは、何か鉄っぽいというかツルツルしてて、ちょっとヒンヤリしていて、角っこで怪我する感じ。キーン・・・っていう音がする。

ITが発展して、仕事はITなしではもはややっていけなくなっているけど、やわらかい感じのコミュニケーションは忘れちゃいかんなあと思う。そここそが、今の閉塞した世の中を打破するものに違いない、と強く信じて、僕は今日もまた仕事のメールに返信しないのである。

柔らかいITというのが、きっと次世代に求められるに違いない。どういうんだろうか、柔らかいIT。既存のハードウェアでやる以上、全てデジタル(0 か 1)実現不可能な気がするがどうだろうか。量子コンピュータだったっけ、ONとOFFが共存できるみたいなそういうよく分からないプラットフォームになれば実現できそうだ。

随分脱線したが、要は今日の不動産屋の兄ちゃんは、相手がちゃんと理解するように丁寧に話をしなければいけなかったのだ。自分がボールを投げて相手が受け取ったのをちゃんと確認して、相手がそのボールを見たり開いたり何か付け足したり、そして相手がそれを投げ返して、今度はそれを受け取って中身を確認して、それで初めて、「ちゃんとお伝えしたんですが・・・」と言ってもいいんだよ、と。

2008/10/23

久しぶりのエントリー

やけに眠い。
仕事中だけど何か異様にやる気がない感じがするので、ちょっとこちらを。

気づいたらもう一月も更新していなかった。これじゃ目標の100エントリー/年は達成できないな。
今のところ、これを入れると43個だから、あと57を約2ヶ月で・・・か。ほぼ毎日じゃないか。
やれるところまでやろう。

さて仕事の話。
部署異動というか、その件だけどようやく道筋が見えてきた。
とりあえず今実行に移りつつあるプロジェクトが完全に契約して国内で云々ということになれば、そのタイミングであっちの偉いさんからこっちのHRに正式に異動というようなリクエストをしようと思うがどうか、という感じで行きそう。まぁまだ分からないが。自分的には激しくあちらに移りたいと思っているので、引き続き熱くアッピールしてゆこう。

相方の仕事の話。
自分で納得のいく教材をコツコツと書き溜めているのが偉いなぁと思う。
そんな彼女に仕事が舞い込んだ。それはそれは嬉しい事である。今のところ期間限定だが、フリーで仕事している身にとって、仕事が舞い込むというのは格別だろう。よかったなぁ、ほんと。何か自分が認められたというか、そんな感じだろう。今コツコツと書き溜めている教材も、きっといつか日の目を見る日が来ることだろうと思う。

子どもの話
5月に産まれたKボールは順調、早くも5ヶ月になった。うつ伏せで寝るのが大好きで、もはや腰をグイっと持ち上げて少しの距離であれば移動することすら可能になってしまった。ってしまった、というのは、やっぱり移動できるようになると、順調な成長を喜ぶ反面、大変だからなぁ、、、という気持ちがあるからだ。早くキャッチボールとかしたいなぁ。

娘ボールは、もうすぐ3歳だ。こっちも早いなぁ。相当生意気な事言うようになってきたけど、そうかと思えばまだまだ赤ちゃんみたいなこともあったり。言葉はすごく達者。1日中頭がフル回転している感じだ。運動はどうもからっきしという感じだけど、頭はすこぶるいいと思う。親ばかか?

2008/09/22

ついでに目標レビュー

ついでに目標レビュー
  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 駐車場見つける
  7. 子どもケア
  8. 100エントリー
1のジム。うーん無理っぽいなぁ、今のところ。
2.まずまずか。もっと読みたい。
3.まぁ継続的に。やる気ないけどね、今は。
4.リーダーシップか。これも今はちょっとアレだな。保留
5.うん。頑張るよ。できていないです、今。
6.見つけたので削除。
7.魔の2歳児が・・・ほんとに難しい。親の器が試されている感じがする。試された結果分かったのは、あー、俺って器小せぇなということだ。チキショー。娘よ、パパは頑張るぞ。
8.何か勢いでやらねば。実現可能。

仕事的に言えば、部署異動というか新たに買収した会社4つをまとめた事業部の担当をしたい旨、熱烈に伝えているわけだが。
CVも先日担当の人に送った。今週とあるプロジェクトのために来日しているので、また会う予定。プロジェクトのミーティングにも参加してくる。そういう意味ではプロアクティブに頑張っているが、現ポジションにおいてはどうか。

先日からふと考えているが、「仕事に貴賎はない」のかなと、やはり。
どんな仕事でも与えられたミッションを確実に見事にこなしていくことは、自分にとって確実にプラスになるだろうと。

まぁこういうことを考え出すと、考えがいろいろ巡ってしまって結局結論が出ずドツボに嵌るか、とても仕事の合間にちょちょいっと書いて済むような長さで収まらないかだと思うので、やめておこう。

やる気のなさからの離脱

仕事中。
しかし、一切何もする気がしないなぁ・・・
というわけでエントリー。

グーグルマップ見たりしながら、ここ行くにはこうやって行けばいいのか・・なんて妄想中。
「やる気が出ない」といったようなキーワードでググって見ると、うつ病と絡めて説明していたり、心理学的に云々などと説明しているページが結構ヒットした。

まぁ僕のは確実に一過性のもので、単に休み明けの休みボケだろう。
あー、どっか遊びに行きてぇなぁ・・・という感じ。しかし異様な程仕事する気にならない。メールすら見る気がしないな。こういうときはサボるに限るというのが自分の復活方法だ。状況的に、あるいは環境的に、サボってばかりもいられなくなるのは確実なので、どうしても仕事せざるを得なくなる。そうなれば必ず手や体も動かさなきゃいけないし、結局強制的にでも動けば「やる気」とまでは行かないが、まぁ気分は乗ってくるものだ。

体を動かせば少なくとも「死ぬほど何もやりたくねぇ・・・」という状況は大抵なくなる。

ほら、取りとめもないことをつらつら書いているだけで、気分はさっきよりましだ。気分というか、「まぁ、メールくらい見てやるか」ぐらいの気分にはなってきた。しかしここで敢えて、もう少しサボる。タメみたいなものを作るのだ。カーブを打つときのように。カーブ打ったことないけど。

そうすると、パッとリリースしたときにさらに勢いがついていることが多いのだ。うんこしたいの敢えて我慢して、一気にリリースするみたいな。まぁうんこの量はほとんど変わらないだろうけど、リリース時の勢いと爽快感がアップするのと同じ原理だ。

さーて、そういうわけでもう少しサボるとするか・・・

2008/09/12

去るか、去らせるか

同僚と昼飯を食いながら話をした。
うちにいるシニアマネージャー(X氏)の件。
どちらからともなくその話になったんだが、2人とも意見は見事に一致していて、Xはいない方がいいと。
いない方が自由な発想もできるし、おかしな思い付きの意見に振り回されて時間を無駄にすることもないと。あぁ、やっぱりそうか。

Xというのは、いわゆる「外資系」で働いたことはあるが、外資といっても様々で、完全に日本人の社長の元、日本の文化とか変な根性論が支配している外資も結構ある。X氏はそういうところの営業畑を歩き、率いてきた人だ。

何となく根性論というか、「売って来いバカヤロー」といったノリで目標達成してしまっていたり(つまり優秀な兵隊がいた)、たまたま勢いのある時期にその組織に参加していたりで、うまくやって来れたようだというのが、最近分かってきた。

今、数字の未達状態が1年半以上続いている。四半期毎の目標設定なので、実に6期以上連続して未達という状態。今期も当然未達確定で、少しでも近づけるために何をするのか、というビジネスプランを海外にいる上司に聞かれたところ、「お客さんにお願いする」とのこと。

ビジネスプランとかストラテジーとか聞かれて、お客さんにお願いするて。
お願いするというのも、来期予定していたものを今期に早めるだけで、つまり来期はさらに苦しくなるわけだ。そんなレベルの人間が何となく偉い地位にあるのが、日本の多くの企業に見られるんじゃなかろうか。特に営業力だけが取り得のとろとか特にさ。

まぁそれはそうと、そのX氏、大変情緒不安定なのだ。僕も同僚もそれで悩んでいる。
2人ともいつ転職してもおかしくない状態だ、このX氏のおかげで。逆にこのX氏がいなければいいね、なんて事を話したりして。じゃあX排除の方向で協力しようかとも思うが、正直ビジネスパートナー達の質も大変低く、ずっとやっていくには魅力が少ないというのが正直なところ。ある程度の責任を持って、ビジネスをキャリーしていくというのであれば、それはそれでいい経験になるので、歓迎するところではあるが、うちの本部は権限委譲など眼中にないので、そういうことは起こらないだろう。

じゃあどうなるのか?
もう少し様子見てから決めようと思う。

2008/08/28

ふと

思った。
何かの拍子で僕と相方が出会って、
上手い具合に意気投合して、
いろいろあって、そして結婚していなければ、
娘ボールにも息子玉にも会えなかったんだなぁ。
あ、それからパスにも。

かくも出会いというものは不思議なもんだなぁ。

2008/08/13

刺激とか影響とか

ジムは相変わらず再開していない。

どこで(どういう組織で)働くか、ということも大事だけど、誰と一緒に働くか、というのも大事だなと思う。
誰と一緒に働くか、っていうのは当然自分の所属する組織内でのことも重要だけど、プロジェクトベースで動いているような場合だと、いろんな人と一緒に働く機会がある。社外の人から受ける刺激とか影響もすごく重要だと思う。というか、そっちの方が大きいかな。

今丁度移行期というか、自分の所属している部署から別の新しいところへ移ろうとしていて、そっちのプロジェクトに入れてもらっているところ。今までのところだとあり得ないような規模、スピード感、難易度で、ようやく仕事してるという実感が得られる感じだ。当然大変だけどその分やりがいはある。

移行がスムーズに行けばいいけど、今いる部署の人間にはそういうことは一言も言っていない。しかしその新しい部署の方には、是非とも、という風に伝えてあり、そっちの仕事をするという方向で話は進んでいる。

自分が抜けると今の部署は多分大変なので、反対されるんだろうけど。まぁ反対されたところで留まる気はないしどうでもいいが、面倒なことには巻き込まれたくないなぁ。そうなりそうな場合は一旦辞めて、新しい部署の方で新規に採用、みたいな手もあるかな。荒業だが。

まぁとにかく、どうなるか見てみよう。

2008/08/09

目標レビュー

さて、確認しておこう。
  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る
  8. 住宅ローンの見直し
  9. 100エントリー
1. なかなかジム再開できないでいる。頑張らないと。
2. 速読とかできるようになりたいなぁ・・・と思う。
3. 継続中。所属ビジネスグループが変わるかもしれない。それも一所懸命アピールしたお陰か。
4. 何かある際は、できるだけ仕切るようにしているが、仕切るのとリーダーシップは違うか・・・
5. 何事もプロアクティブを心がけております
6. 具体的になりつつある。駐車場とかめんどくさい!
7. これは次から「子どもケア」と名前を変えよう。今は「怒らない」よう頑張っている。
8. 完了。次からこれは削除。
10. ハイペースでやらねば。

まぁ方向性としては、まずまずOKかな。目標が一部修正されるので、改めて書き直しておこう。
  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ駐車場見つける
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る 子どもケア
  8. 住宅ローンの見直し → 削除
  9. 100エントリー
以上

2008/08/02

試練

風邪治った。
まだちょっと咳き込むことはあるが、これは結構デフォルトなので、もうほぼ治ったといっていいだろう。

最近やけに暑いなぁ、と思っていたらもう8月か。道理で暑いわけだ。
娘ボールを連れてプール行きたいなぁと、ずっと思っていたけど、なーんだもう連れてっていいんじゃん。夏だし。タイミング見計らってどっか行きたいなぁ。

最近新しい人がはいった(仕事の話)。
中国人だが日本語はペラペラ。英語もいける。優秀なようだがこれが恐ろしく鬱陶しい。
実は僕も面接しており、一旦は落としているのだ。理由としては何だったかな。スキルセットが合わないのと、人間的に気に入らなかったから。面接という短時間で他人に気に入られない程の人間性って、余程ではないかと思う。しかも僕だけではなく、もう一人面接した人も同じ意見だった。

面接に挑む場合、ほとんどの人はいい印象を与えようと必死になるもんだろう。
この人もそうだった、確か。それでも会話の節々で、何というかその人の持つウザさというのか、もって生まれた人を不快にする何かを隠し切れなかったんだろう。

現場サイドでは、率直に感じたまま落としたが、なぜか紆余曲折があり、本部からは採用しようよ、という意見が降りてきたのだ。確かにそのポストは相当期間空席で、一刻も早い採用が望まれていた。そういう経緯があって、落とした奴が通ってしまったのだ。

それ見ろ、やっぱウザいじゃないか。それも思った以上だ。まぁウザいウザいと言っていても始まらないので、なんとか上手く使いこなす方法を考えているところだ。天から与えられた試練だと思うことにしよう。

2008/07/26

健康第一だなぁ

昨日すっきりしたと思った風邪だが、今日は鼻に来ている。
あと首周りというか、多分リンパの辺りに痛みがある。ちきしょう。

娘ボールと息子ボールは、共にぐずぐず鼻だ。咳も出ている。どいつもこいつも・・・
おちおち風邪なぞ引いてられないので、さっさと治さねば。娘ボールは今も咳き込んでいる。負のサイクルに入り込むと、咳き込みが止まらずゲロを吐く。どうも気管がやや弱め。誰に似たのか・・・俺か。

僕も咳が止まらないことが多くて大変困る。
電車の中などでこれが起こるともう始末に負えない。途中の駅で一旦降りて、ひとまず治めてから再度乗り込む、というようなことをする羽目になることもある。

運動しなくなってから、やっぱり鼻周辺不調。8月に入ったらまた絶対始めようと思う。健康こそ第一だなぁと最近はしみじみ思うようになった。ジムに行って運動して身体を鍛えるのは、何よりの健康投資、さらに言えば仕事への投資なのだなぁ、と。まぁ御託はいいからとにかく運動再開しよう。

今日パートナーさんと電話で話していたら、「また風邪引きました?」と聞かれた。「また?ですか。そんなに引いてますっけ?」「何かしょっちゅう引いてる印象ですよ」だって。そっか、そんなに頻繁か。自分では気づかないけど、確かに回りにそんな風邪引いてる人見ないもんな。いかんな。やっぱ運動だ。あとは規則正しい睡眠。やや少なくなるのはまぁしょうがないとしても、なるべく決まった時間に寝るように心がけよう。

さて、寝るか。

2008/07/24

アップデート

風邪引いた。

7月からジム再開するよていだったが、何かグダグダしてしまって未だ始められずにいる。8月から始めようと強く誓おう。

住宅ローンの件は片付いた。これでようやく人並みの支払いになるのか。

仕事は少しずつ順調に。新局面を迎える可能性もある段階。何だかんだと忙しい。貧乏暇なし状態だ。

年間100エントリー目指して、激しく再開しなきゃいかんブログ。明日からちゃんと書こうと思う。今日は風邪引いたので寝る。

2008/06/23

1ヶ月

6月21日をもって、息子は無事1ヶ月児となった。新生児というのは1ヶ月未満のことを言うらしいので、晴れて新生児卒業というわけだ。

時の経つのは早いもので、もう1ヶ月経ったのか、という感じだ。きっともうそろそろ笑ったりするようになるんだろう。上の娘ボールの1ヶ月時と比べると、さすが男の子というべきか、力が物凄く強い気がする。首などはもうすぐ据わりそうな勢いだ。脚力もそうとう強そうで、歩くのも早そうだ。

いっとき、全然寝ないで泣いてばかりいる時期があったが、どうもへそに炎症が起きてしまっていたのと、かるいオムツかぶれでお尻がちょっと痛かったようで、両方落ち着いてきた今はまたよく寝るようになってきた。ただ、よくあるパターンではあるが、抱くとすぐ寝るが、置くとすぐに起きてしまい、抱けと泣く場合が多い。

しかし、両手をビシッと身体の両サイドにくっつけた状態で巻いたり(我が家では「戒め(いましめ)」と呼ぶ)、うつ伏せにしたりすると、割とスヤスヤ寝ることが多い。多分身体に適度な圧迫感があって安心するんだろうと思う。今は仰向けで何か唸りながら寝ているが。

さて、今日は相方の親戚の方々が集まってくれての、ミニホームパーティが我が家であった。7歳の男の子と5歳の女の子がいて、2歳半の娘ボールの相手を随分してくれたんだが、歳の差が結構あるにもかかわらず、娘ボールは特に臆することもなくうまく遊んでた。うちのが歳の割にチャキチャキしているというか、会話なんかも全く普通にできるレベルなので、それくらいの歳の差があって丁度いいくらいなのかも知れない。

本人もやっぱり同年齢の子どもと遊ぶよりも、年上の方が楽しいみたい。特にお姉ちゃんと遊ぶのが大好きで、お気に入りのキッチンで2人でいろいろ作っては(ビーズみたいなのでご飯つくってる)振舞っていた。

2008/06/16

目標レビューなど

さてさて、目標レビューしよう。

  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る
  8. 住宅ローンの見直し
  9. 100エントリー
1. は新生児がいる関係上、夜外に出にくい環境であるため休止中。鼻の調子悪し。
2. まぁぼつぼつか。ちょっと足りないと思う。
3. 最低今の調子を維持。もっと上げるべし。
4. 引き続き、意識して仕事する。
5. そうですね。もっとこの点に注意すべきと思う。
6. 欲しいねぇ・・・
7. 産まれたし。新生児はやっぱよく分からん点が多いが、楽といえば楽。魔の2歳児のケアの方が大変だな。
8. 最終審査に通ったので、現行のやつを全繰り手配中。
9. これはピンチ。

さて、目標レビューは置いといて。
今日、うちの息子玉(むすこだま)が汗をかいた。新生児は基本的に汗かけないので、体温調節がすごく下手くそなわけだが、今日へその手入れをしている際、激しく泣き、それがきっかけになったのかどうか分からないが、それ以来全身に汗が出るようになった模様。

少しずつ人(ヒト)に近づいてきている感じだ。

2008/06/09

危機管理へもい

中央線のこと。
ポイントに雷落ちたとかで、完全にマヒしている。

っていうか、外にあるんだから雷ぐらい落ちるだろうが。

2008/05/26

男児誕生!

5月21日夜、紆余曲折の末、息子が誕生した。

本来2人目なので、それほどタフな出産にはならないだろうと誰もが予想していたのだが、どうにもお産が進まない。子宮口が全開しているにもかかわらず、子宮口入り口で赤ん坊の頭が停滞すること数時間。医者に腹をぐいぐい押されて(赤ん坊を下の方に押し出すため)、とても苦しそうで見ていられない。いきんでもいきんでも、結局下りてこず、これはおかしいということで帝王切開に切り替え。

手術中僕は外に出されていたので何とも言えないが、時間的には拍子抜けするほど簡単に終わった。定かではないが、手術が始まってからものの30分も経たないうちに出てきたように思う。21時34分。無事男児出産。よく頑張ったね、2人とも。

忘れないうちに、簡単な記録を。

<5月19日> 最初の破水。急いで病院へ行き、そのまま入院
<5月20日> 昨夜は何事もなく過ぎ、今日も何ともない。ただ、破水しているので、陣痛が来ないままだと赤ん坊に感染症等の恐れがあるので、経口の陣痛促進剤を摂取
<5月21日> 昨日は結局陣痛は来ず、今日決行しましょうということで、点滴での促進剤投与に切り替え。
<同日 昼> 昼飯をモリモリ食う。点滴うちながら。陣痛は徐々に来ている。
<同日 昼過ぎ> 割と定期的な陣痛の波が来だした。さっきまで余裕で話ができていたが、話すこともままならなくなってきた。いい感じ。
<同日 夕方> 時間は定かではないが、確か17時ごろだったか。分娩室へ移動。かなり痛い様子だが、子宮口はまだ全開ではない模様。順調に開いてきてはいるそうだ。10時から「ほかべん」があるので、8時までには産もうと決意。
<同日 20時頃> どうもなかなか、赤ん坊が下りてきていない様子。この状態がすでに2時間近く続いている。もう切って欲しいと懇願。
<同日 21時頃> 帝王切開。承諾書みたいなものにサインした。
<同日 21時34分> 無事出産。

へその緒が赤ん坊の首に絡まっていたのと、顔の向きがおなか側になっていたことなどが原因で、子宮口のあたりに留まってしまいそれ以上下りてこなかったようだ。もしそれ以上粘っていたら危険だったとも。まぁ心電図等で赤ん坊の状態はモニターされているので、その辺りは安心していたけど。

けどまぁ、なかなか一筋縄ではいかないものだなぁと、つくづく実感した次第。

2008/05/11

KリスピーKリーム考察

明日から2週間ほど、パートナーを呼んでのトレーニング。
一部講師を務める予定だが、弟君の予定日とほぼ確実に重なる。まぁ出産優先になるのは当然なんだけど。普段はそれほど立て込むことはないのに、重なるときはいろんなものが不思議なくらい重なるなぁ、と思う。

それはさておき、某所に買い物に行ったところ、どえらい行列が。ああ、KリスピーKリームか。並ぶやつはキチガイだと思う。でっかい換気扇でもって、中の空気を外に排出してるんだが、わざとやっているんだろうが、ドーナツに使用されていると思われる香料の臭いを辺り一面に撒き散らしているのだ。大げさではなく、吐き気をもよおした。あんなうまくもないものに群がるやつらの気が知れない。体にも良くないだろう。

ここでは、KリスピーKリームがどれだけ悪の根源になり得るのかを論じてみようと思う。

ああいった必ずしも必要でないものを求めるために長い行列につくという行為に耽っている人たちは、まず依存症的思考停止状態にあるといえるだろう。もちろん造語だ。どういうことかと言うと、大勢の人が並んでいるという、いわば流行真っ最中のものに遅れてはならない、という強迫観念に囚われているわけだ。つまり流行とか社会の流れから見捨てられるという不安を常に抱えた、いわば境界性人格障害者たち、あるいはその予備軍なのである。そして列に並んでさえいればいつか自動的に自分の順番が回ってくる。そう、思考は完全に停止状態だ。口は半開きで大抵携帯とかをいじっている。携帯をいじる行為もある意味思考停止状態にあると言えるだろう。

さらに、KKはたくさん買うと安くなることから、会社の女の子なんかに「キャー、これチョー好きなんですよぉ~。これチョー買うの大変じゃなかったですかぁ?チョー流行ってるんですよぉ~。課長チョーありがとうございますぅ~。チョーチョー」とか言われたい会社のおっさんが朝早くから並ぶだろう。KKは朝早くからやってるところが多いではないか。それはそういう課長たちをターゲットにしているのだ。会社に行く前に課長たちがドーナツを求めて並ぶのだ!淡い下心を抱きながら!!かなわぬ情事を夢見ているのだ!!!そういった課長たちの中には、妄想と現実の区別がつかなくなってしまう猛者もいることだろう。それは大変な不幸が起きることを意味する。課長の家庭は壊れ会社の籍もなくなるか、あるいは左遷である。

以上のように、KKはかくも日本社会の質の低下に加担し、さらには慎ましやかな幸せを享受している課長たちの家庭までをも破壊しかねない、甘いベールに包まれた恐ろしい兵器であると言えるのである。

やっぱりミスドだろう。

2008/05/05

目標レビュー

さて、目標レビューしようっと。

  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る
  8. 住宅ローンの見直し
  9. 100エントリー
1. ジム行ってる。が、5月6月は新生児がいるためお休み。7月から再開予定だ。家で柔軟体操でもしよう。
2. 本。まぁ読んでる。業務関連を主に。もっと文学とか読もう。ペースアップすべし。
3. どうか。。。特にこれといったプログレスはなし。
4. 少なくとも発揮しようとはしている。まずまずだと思う。
5. これもまずまずか。
6. 欲しいねぇ
7. もうちょっとだ。
8. 必要書類提出完了。審査待ち。だめだったらどうしよう・・
9. ペースダウンしてしまった。ペースアップ。これ入れても28エントリー。あと72を8ヶ月で。一月あたり9個か。

レビューしてみると、ちょっとあれだな、いまいちか。特に仕事でのリーダーシップとかそっち方面。もっと意識しよう。

2008/04/15

休暇

月曜・火曜と休みを取った。
4連休を利用してどこか遠くへ・・・などと気取りたいところだが、近場のホテルへ遊びに。
お台場に行ったので、ついでにフジテレビを少し見てみようということで、一般人の入れるエリアに行ってみることに。そこは何か番組で使用した小道具だとか、あるいは番組の宣伝用ポスター等が貼ってあったりするんだが、考えられないくらい下らない仕上がりだった。

あまり質の高くない番組が多いフジテレビなので、当然それ以上のものは期待できないのは確かなのだが、あまりといえばあまりであった。客、というか人をどこまでバカにすれば気が済むのか、というくらい。

そういうのを見て喜ぶ人がいるのが、またなんとも切ない。それでいいのかい。
まぁチェックインまでに時間があったとはいえ、そういうところにフラフラ行ってしまった自分達に非があると言い聞かせるか。

気を取り直して夕食タイム。
インドネシア料理レストランを選択したが、これがなかなかのヒット。まず店員の質が良かった。みんな子どもにとても優しい。マニュアル化された優しさではなく、本当に子どもに接することに慣れていて、どうすれば子どもが喜ぶかを身体で知っているような優しさ。インドネシア人(多分)の店員が多かったのも一因かなと思う。インドネシアに限らず、子どもの多い(兄弟の多いところ)の人達は、やっぱり小さい子どもに接するのが上手だ。そしてレストランに関して言えば、そういう対応ができるところは総じてハズレが少ない。

ここもその一つ。店員の感じがよく、また料理もなかなかいける。そしてメニューに対する細かい要求に割と柔軟に応えてくれる。次回また台場に来ることがあれば、きっとここに寄ろうと思った。

夕食を済ませ、いよいよホテルへ。
部屋はまずまず。眺めが良くない側と聞いていたがなかなかどうして。窓からの眺めに特にこだわらない自分としては、十分なレベルだった。娘ボールは興奮気味で、やはりなかなか寝付けない。そりゃそうだろうな。さんざんベッドの上で暴れて何やらぶつぶつ言って、突然スゥスゥ言い出した。

僕等も明日の朝食を楽しみにしながら眠りについた。

2008/04/14

ICOCAとSuica - 続き

続き。下から読むべし。
昨日のエントリーは携帯からだったもんだから、結構書いたなぁと思ってたのが実は全然少なかった。指疲れるし。。。

さて、マネージメントの力不足というところについて。
要は勝手に独自規格を始めてしまって、後から統合しなければならないということは、つまり開発当初に将来的に全ての電子マネーを統合するというビジョンを持っていないか、本来開発に着手する前にやるべき他社・他者・他業界とのネゴシエーションを、旗振り役の人達が放棄してしまっているということじゃないかと。

結局余計なコストがかかり、しわ寄せは末端の技術者に来るし、消費者には迷惑がかかる。ロクなことがない。

日本で働くようになってひしひしと感じるのが、マネージメント陣の力不足だ。元々はプレーヤーとして経験を重ね、それなりに結果を残した人間なんだろう。しかし、プレーヤーであることと、マネージャーであることは全く別物だ。名プレーヤーが必ずしも名監督ではないのと同じだ。

ICOCAもSuikaも何か得意気に統合とか言っているが、最初から同じにしとけば何の苦労も問題もないじゃないか。こういう余計なことを招いておいて、働いた気になっているから、日本の労働生産性は低いんだ。そういうのやめよう。

2008/04/13

ICOCAとSuica

ICOCAとSuicaの電子マネーが統合されるそうだ。

統合されること自体は利便性の向上につながるし、歓迎すべきことだと思う。

しかしその前に、そもそも初めから共通のインフラを前提に開発すべきではないか。

各社独自の仕組みを勝手に作って、しばらくしてからこりゃいかんと、システムを統合する。結局技術者やエンドユーザに余計な負担やコストがかかる。

これは思うに上層部、マネージメントの力不足に由来する失敗だ。

始めに大きな絵を描いて進めていくべきが、自社の利益や開発のしやすさなんかだけがゴーサインの基準になっているんじないかと思うくらいだ。

つづく

2008/04/10

IT先進国

日本のITレベルが高くないのは特に目新しい情報ではないが、気になる1節があったので。

4行目あたりの、「・・などに抜かれ、IT先進国としての課題を残した。」

あたかもIT先進国であるかのような書き方が気になる。違うなぁと思う。

ソース

2008/04/09

写真はどうか。

ケータイから

ケータイから投稿できるというので、ちょっとセットアップしてみた。

どうかな?

2008/03/31

チョイワル

小さい頃大人は怖かったし、かっこいいと思っていた。
自分も大人になったらこういう風になろうとか、こういうモノを持とうとか。そういった漠然とした憧れのようなものを、大人に持っていたものだ。

例えば、開くときに高音のすごくいい音がするライターで、シュボっとタバコに火をつける仕草とか。
ピカピカに光っている万年筆で、サラサラっと何かを書いていたり。
触るとえらく怒られたもんだ。

多かれ少なかれ、周りの大人はそういうのが多かったと思う。
そういう大人に対して、何か畏怖のような気持ちを抱いていたもんである。子どもが踏み込んではいけない大人の一線みたいなもんがあって、そこから先は大人だけの世界。子どもとの接点はないし、入り込む余地もない、みたいな。大人はあくまで大人として子どもと接していた気がする。

ところが昨今、どんなもんかと、ふと思いを巡らせて見るに、大人の威厳というか、大人の世界というか、そういうのが希薄に思えるのだ。僕が大人に(というか、成人しただけか)なったからというのも少しはあるかも知らんが、大人の大人たる何かが昔ほど見られない気がする。大人が子ども側にシフトしているというか。

そうなったときに何が起きるかというと、子どもが大人をナメ始めるのだ。大人に対する畏怖の念とか尊敬とかが欠けているから、大人を何とも思わない。傍若無人な子どもが多いのはそのためだ、と思っている(もちろん他にもあるだろうが)。これは大人の自業自得でもあるわけだ。

そこで、王政復古だか父性の復権なのか何だか知らないが、チョイワルとかいうアホみたいなコンセプトが流行り出した。チョイワル。要するに中途半端に悪ぶることか。少々余った小金でもって、判を押したようなサングラスに胸元の開いたシャツ、先のとがった靴に、blablabla...ってやつか?

多分ソレが出てきた背景にはこういうのがあるんじゃないかと睨んでいる。大人が昔ほどかっこよくなくなったから、とりあえず形だけでもそれっぽくしようよ、みたいな。

しかし結局中身がアレなので、がっかりなことが多いわけだが。そういうのは、何と言うか大人の「アソビ」の部分からかもし出されるものだから。別にカネをかける必要のないものにこだわって、金をうんとかけてみたり、一見くだらなそうな事を一生懸命やってみたり。

そういうのが何というか、深みのようなものになって、人間的な魅力を醸造し、それが畏怖とか得体の知れない良く分からん尊敬とか憧れとか、そういうのに繋がるのだろう。チョイワルにそれはあるか?ない。

娘ひとり、それから今度息子が生まれる僕としては、子ども達にちゃんと憧れられる存在になろうと思う。

2008/03/30

反抗期

娘ボールが反抗期に突入した模様だ。
特にアグレッシブなわけではないが、何を言っても意に介さず、いたずらをマイペースでやり続けるというもの。奴らしいが。

もっかいやったらおしおきだよ。みたいなこと言っても全く無視。何かこっちの堪忍袋の容量を探ってるというか、人間の器の大きさを測られているような感じがする。あらあら、これくらいで怒っちゃうの?みたいな。

しかし、怒るわけではなく叱っているのだ、躾をしているのだと自分に言い聞かせ、心を鬼にして真っ暗な部屋に閉じ込めたりするわけだ。そのときは泣きながら「パパ出して~」とか「ゴメンなさい~」とか言っているが、出した瞬間何か笑いながら世間話のようなことを始めたりする。

その度に、こいつは一筋縄じゃ行かんなぁと感じ、果たしてこの行為に効果はあるのかと少し悩む。ただここでやりたい放題させておくと、それはそれでまずいだろうなと感じるので、とりあえずはこんな感じで頑張ってみようと思う。

2008/03/25

トレーニング

ジム。
最近は結構楽に泳げるようになってきた。
始めて1回目、2回目くらいまでは、それこそ25m泳いでハァハァ言いながらしばらく休憩してまた泳いで、という繰り返しだったが、最近はそのハァハァ言うまでの間隔が少しずつ長くなってきている感じ。

今日は3往復(150m)くらい泳いで少しハァハァ言いながら休憩して、また泳ぎだすことができた。一応自分のパターンというのが最近できてきて、

まずプールを歩く。たいてい2~3往復
 ↓
5往復
 ↓
息を整えるためまた少し歩く。
 ↓
再び5往復

で、計10往復と歩きを5~7往復程度。
今日は少し調子良かったので、11往復泳いだ。いい感じだ。この調子で少しずつ増やしていこう。

さて、今トレーニング期間中だ。
といっても、自分が受けるのではなく、講師の方。月・火・水と3日間の日程。10時から6時ごろまで割とみっちり喋りっぱなしなので、これが結構疲れる。慣れないことをするとやっぱしんどいなぁ。割と楽しいのでこちらもこの調子でなんとか乗り越えよう。

2008/03/19

単純明快

ジムはちょっとお休み。

複雑そうに見えることも、ときほぐしてみると案外シンプルだったりするものだ。一見ごちゃごちゃしているものでも、一つ一つ見ていくと、あれ、そんなもんだったっけ?というようなことがよくある。

今シンガポールから偉いさんが一人来ているのだが、その人が素晴らしく頭がいい。MBA出身者らしく、論理的に話をさせると、この人が言うことは全て納得せざるを得ない、というか反論の余地がない。ぐうの音も出ないという感じ。しかも大変明快だ。

思うに物事の本質を捉えることに大変秀でており、理論に揺るぎない一貫性があるので、あれほど明快かつ説得力のある話ができるんだろう。実際、えらいこんがらがって大変なプロジェクトだなぁ、と思っていた件をその人とディスカッションすると、あっけないくらい簡単に答えが出る。

なんとかしてこういう考え方、物事の進め方を身に付けねばと思う。どうすればいいんだろうか。。。
テスト

2008/03/13

お帰り!

高尾山・圏央道工事反対イベントデッキ:国交省とひと悶着 (2008/02/19)
http://www.news.janjan.jp/area/0802/0802180006/1.php

こういうのにこそ、貴重な自然を守っていこうぜ、みたいに、芸能人とか有名人とかがきっちり発言していかないと、そういう人達の存在価値は限りなくゼロかマイナスだと思うがどうか。


相方と娘っちが帰ってきた。
さっそく散らかし放題散らかしてくれていた。まぁいいか。

2008/03/11

3月11日 - 今日もひとりだ

今日は一日外出で、直帰。やや早めに家に帰ってきた。
晩飯食ってジムへ。といっても夜会員なので、20:30まで待たなきゃいけないので、ウダウダして待つ。
すると、会社用のケータイが鳴った。出たくないが会社の人なので出た。

今進めている案件がうまく進んでおらず、また海外の拠点とのコミュニケーションでも意思の疎通、共有する情報にややギャップがあり、僕の言っていることと海外(シンガポール)の言っていることに食い違いがあるという。正確ではないが。

まぁそういう風にとらえたようだ。そういう時、この老人はかなり感情的になる。解決策を見出そうとか前に進む推進力を提供しようとか、そういう考えはみじんも持たないようで、出てくるのは「どうなってんの?」とか「もっとちゃんとやれよ」とか、中学校の部活の先輩みたいな事しか言わない。

いわゆる「外資系」メーカーである程度責任のあるポジションに就いていたことのある人ではあるが、そこは完全に日本文化の会社。日本の会社の上層部の老人達の典型的な能力なのか、と思う。論理的っぽい事を口にしたりはするが、結局感情的というか精神論に収束していく。はぁ。これはだめだ。

本部に何かを伝える必要がある時でも、多分今までそういうことはして来なかったんだろうが、ちゃんとしたジャスティフィケーションということが全然できない。それらしいことは話したり書いたりするが、結局何となく、みたいなはっきりとしたちゃんとした内容の話ができない。そんなんでいいのか、日本の会社は。

愚痴になってしまった。
ジム行った。プール。今日は何となく調子がイマイチな感じで、そういう中泳ぎだしたが案の定、ちょっと泳いだだけで息が上がった。何か普通じゃない上がり方。何とか頑張って2往復(100m)したが、これはいかんと、ジャグジーでちょっと休憩。それから歩くコースでひたすら歩くいたり走ったり。これが結構いい運動になって、身体の調子が少し良くなってきた感じ。

せめて泳ぐほうは5往復くらいしようと思って、泳いでみたら結構いける感じ。これは単に準備運動不足だったのか?確かに今日はろくに体操もせずいきなり泳ぎ始めたな。昨日は泳ぐ前に歩くコースを2往復くらいしたはずだ。

次からはちゃんと準備運動しないとな。救助されちまうぜ。。。

2008/03/10

3月10日 - 帰ると一人

相方と娘ボールが福岡に遊びに行った。
したがって家に帰ると誰もいない。正確にはパスがすごい勢いで甘えてくるが、基本的に暗くてシーンとした家に帰ってくるのだ。
思えばオーストラリアにいた時は、こういうシチュエーションは結構あった。夏期講習だ正月特訓だとかで、数ヶ月単位でまとめていないこともよくあった。しかしそういうシチュエーションは随分となかったので、誰もいない家に帰るというのは随分久しぶりな感じ。

いつもはぁはぁきゃぁきゃぁ言いながら遊んでるボールちゃんと、その母である相方のコンビがいなくなるとさみしいなぁ。寂しい寂しいといってもあれなので、せいぜい夜はジムにでも行って楽しく過ごそう。

ジム。
今日行ってきた。プール。何がきついって、心肺機能が相当落ちているようで、息を止めてからだを動かすというのがものっすごいきつい。けど前回よりも少しマシになっている感じで、前回は25m泳ぐたびにしばらく立ち止まって息を整えてからスタートしていたが、今回はそのインターバルが随分短くなった。

ということで、
25mプールを平泳ぎで10往復
 ↓
ウォーキング2往復
 ↓
プールサイドのジャグジー
 ↓
風呂

という感じで今日のジム終了。心地よい疲労感。
明日も行くぞ。

2008/03/08

またジムのこと

昨日(木曜)の話。
ジム、9時から何かオリエンテーションみたいなものに参加。
受付のお兄ちゃんがちょっとおどおどし過ぎだ。何か聞いても「あ、いえ、あ、ハイ。ハイ。」しか言わない。別に怒ってるわけでは全くないが、「じゃあ9時になったらここに来ればいいのね?」と確認しても、「あ、えーー、あ、ハイ。」
「いえ」の部分が「えーー」に変わった。結局よく分からなかった。

まぁとにかく、オリエンテーションということで、身体の測定をした。筋肉量だとか体脂肪率だとか諸々。デブだった。強引にクラス分けするなら、肥満組に入るようだ。これはやりがいがあるなぁ・・・とうそぶいてみる。

ただ、過去に結構運動していたこともあって、筋肉量は多いようなので、カロリーは消費しやすい模様。頑張るぞ。

結局この日は測定とその後の説明等で1時間費やしたので、運動は少し。10分だけバイク(自転車こぎというのか)をやった。始めて2分ほどで息が上がってきた。ここまで弱っているとは。。。が、何とかペースを落とさずに10分漕いだ。

それから軽くストレッチして、風呂。実はこれがかなり楽しみ。大きな風呂で足を思いっきり伸ばして入る。あー、ジム通い最高だ。

月曜はプール予定。

2008/03/05

スポーツジム

3月4日(火)、いよいよ通いだした。
プールメインで、たまにマシン使って遊ぼうと思う。

まず初日はプールだ。月曜から始める予定だったが、何かと立て込んでしまい火曜に。
まずは受付を済ませ、プールセット一式を購入。海パン、帽子、ゴーグル。

勝手が分からないので、とりあえずロッカーで着替えて、メガネをかけたままプールへ。周りの様子を確認していると、スタッフの方が近づいてきて声を掛けてくれる。みんな感じのいい対応をしてくれるのでちょっと安心した。

で、準備を済ませていよいよプールへ。ゆっくり泳ぐコースでウォーミングアップ。久々にちゃんと泳いだが息がほんとに続かなくなってる。25m泳いでちょっと休んで、また25m泳いで、という繰り返しで、結局250mくらい泳いで、歩くコースでちょっと歩いてクールダウン。

その後プールサイドのジャグジーにつかり、風呂に入った。
結構ちゃんとした風呂。これなら風呂だけ入りに来てもいいくらいだ。月会費は通常コースで1万ちょいだから、風呂屋に通うことを考えると、ぜんぜんお得。

週2ペースで続けようと思う。

2008/03/03

ケータイ乗り換え

ケータイ乗り換え。
前々からソフトバンクのケータイに乗り換えようと企んでいたが、何かと障害があって叶わなかった。
先々週、えいやっと思い立って、量販店に行ったが、MNPの予約番号とやらが必要とかで、その日は間に合わず、来週にしようねと諦めて帰宅。
ところが次の週は風邪でダウン。外出すらろくにできない状態。これはAUの呪いか?
今週ようやく行ける展開に。
量販店に行き機種を物色して、欲しいのをピックアップするも、相方に高過ぎと一蹴。機種選びが振り出しに戻ってしまいギブアップ指令が脳から出た。

そーいやAUでも家族間通話無料とかいうサービスが始まったはず、と思いAUのコーナーへ。何やらかんやらに入れば無料になるよ、とのこと。じゃあこれでいいかとAUショップに向かうことに。激しく仕事のできなそうな男3人がカウンター業務を担当している。恐ろしく待たされ切れそうになったところでようやく順番が回ってきた。事務処理遅すぎるよ、君達は。

家族間通話無料サービスについて詳しく聞いてみると、どうも一旦そのサービスを使うと2年は解約できない。2年に満たないうちに解約する場合は1万円のペナルティだと。これはだめだ。

で、結局その日のうちに契約すると、5000円分の商品券がもらえますよ、というキャンペーンをやっていたのが強いモチベーションになって、再度量販店に舞い戻り、Softbankケータイに乗り換えた。選んだ機種は最新のやつ。920P。前のと比べると画面が異様にきれいだ。デジカメも5Mの解像度があるので、これでいろいろ遊ぼう。

2008/03/01

ジム入会

今日、近所にあるフィットネスクラブの見学に行ってきた。
一通り案内してもらって、プログラムとかコースの説明をしてもらった。
十中八九、ここに通うつもりで見に行ってはいたが、今日のところはとりあえず持ち帰って、後日改めて契約しに来ようと思っていた。
が、見学してその足で入会すると、3千円分の商品券みたいなのがもらえるという。むむ。
どうせ入会するんなら今やっちゃうか、と思い契約。というか、持ち帰るとまたわざわざエイヤっと決心して来なきゃいかんので、今やるべし。思い立ったが吉日。

娘が腹減ったとかで、うにゃうにゃ騒ぎ出したが、無事終了。選んだコースは平日の夜コース。目標は最低でも週2で通うこと。プールメインなので、プール・スパ会員というのもあったが、プールばっかりだと飽きるかなと思って、夜8時半以降なら何でも使えるやつにした。一番安いし。

月曜から通えるので、早速行ってみようと思う。
相当運動不足なので、水泳なんか多分20分ほどもすればヘロヘロになるだろうな。まぁ徐々に体を馴らして、風邪引かない体にしようと思う。

高く売る努力

何か今年のエントリー数見るとまだ6個だった。
もうWeek 9 に入ってるので、年間100個達成するには既に17~18個は欲しいところ。ノルマ達成のためだけにエントリー。

先日新聞で、日産GT-Rを紹介していた。
スーパーカーとしては世界最高レベルの性能を示しつつも、一般的なスーパーカーの3分の1程度の価格に抑えられていると。日産はそれこそ熟練のエンジニアが丹精こめて作ってるとも言っていた。

モノを安く売るのは多分簡単だ。何かを犠牲にすればいい。大抵の場合は人件費が抑制されると思うが、安ければ人は買うだろう。逆にモノを高く売るのはどうだろう。人の財布から余計にカネを引き出すわけだから一筋縄ではいかない。余分なカネを出させるだけの何かがなければならない。

日産のGT-Rも、700万円台からとかいう、庶民がちょっと頑張れば手が届くような価格設定にするんじゃなくて、スーパーカーというのであれば、もっと大胆な価格を設定して欲しかった。それこそ数千万円から、みたいな。

乗りやすさとか扱い易さが強調されていたけど、まぁ個人の好みも当然あると思うが、スーパーカーとしては、そういうのは二の次でないかと。何か危険な魅力というか、公道を走っていい車としてはもうギリギリの、あとちょっとずれたら一般道走れないよ、みたいな、よく分からんが危険な香りがスーパーカーにはしていて欲しい。

以前シドニーのハーバーブリッジ上で、フェラーリがどうも故障したらしく、ビシッとしたスーツでキメた金持ちそうな野郎が、一生懸命フェラーリを押していた。別に故障するのが魅力的というわけではもちろんないが、そんなクルマに2千万も3千万もカネを出すのだ。多分そのドライバーは、「こないだハーバーブリッジで俺のフェラーリ壊れちゃってさ、押したわ」とか、後日自慢げに人に話すんだろう。やんちゃでどうしようもないけど、可愛い奴、みたいな。

乗りやすくて扱いやすくて安全で壊れなくて・・・クルマとしては上等だろうが、何か魅力がない。
「高く売る」から脱線してしまったが、高く売るためには何か付加的な価値がないといけない。フェラーリとかの場合は、もうそれこそフェラーリであるだけで、有無を言わせずカネを出させる、オーラのようなものがあるか。イメージというか伝統なのか。それを維持するために、フェラーリは弛まぬ努力をしているんだろう。安く作ってたくさん売ろうと思えばできるんだろうが、決して楽な方向には流れない、流されない。これがどれだけ大変なことか。

売るために値段を下げるというのは、短絡的で美しくないので好きじゃない。それよりもどうやったら高いまま売れるか考えるべきじゃないかと思う。

目標レビュー

途中経過の目標レビュー。
  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る
  8. 住宅ローンの見直し
1.体は動かす方向に。近所のスポーツクラブに通って水泳するぞ。
2.本は結構読んでるかな。割といい調子だ。
3.まずまずか。いやまだまだだな。もっと積極的に。
4.これは3ができてからという感じ。まずプレゼンス。
5.これも割と意識してやっている。
6.欲しいねぇ。
7.名前考えてるよ。
8.見直し中。

この時点ではまずまずか。
あと、これに加えて今年はブログのエントリーを100個目指そう。単純に考えて週2ペースでアップする必要がある。何かを書くことで漠然としたものが少し整理できればいいなぁと思う。100個目指そう。9番目の目標。

2008/02/27

かぜ2

木曜朝。会社を休む旨同僚に連絡を入れた。
そのまま近所の行きつけの医者へ。が、休みだ。。。このときの気持ちはきっと「絶望」という気持ちに近いものだろうと思った。熱はほぼ下がったが体中が痛く、背中にずっと悪寒が走っている。その中でヨチヨチ一生懸命歩いていったのに・・・。入り口に停めてあるベンツが憎かった。

しょうがないので帰って寝ることにした。今日相方は産婦人科の日。行ってらっしゃいと送り出して寝た。何時ごろか、相方が帰って来た。エコーでもう性別は完全に分かる時期に来ているようだが、角度が悪いのか小さいのか、はっきりとは判別できていない模様。しかし男であることはほぼ間違いない。確かこのタイミングくらいで何か食べた。おかゆだったかな。

背中の悪寒は相変わらず取れない。そして恐れていたことが起こりつつあった。娘が鼻水を垂らしているのだ。これは移るだろうな。。。確か前回もこんなパターンだった気がする。

金曜日。朝一で医者へ。
大変慎重な先生で、何かおかしいと思うところがあると、すぐに検査のため他の大きな病院を紹介してくれる。慎重すぎるのも良し悪しで、前回などは紹介された先の医者が首をひねっていた。何で来たの?みたいな。ただし今回は自分的にも相当参っていたので、ちゃんと検査してもらうのはやぶさかでない。

どうも右の肺と左の肺の音が違うようで、どっちか忘れたがどっちかがあまり機能してないっぽいというようなことを言われた。肺炎の可能性と、あとはインフルエンザの可能性。ダブルパンチだ。

紹介状を書いてもらって、一旦家に戻って会社に連絡を入れた。検査結果だが、結局何ともなく、単に風邪をこじらせたような症状だと。まぁ一安心。帰ってまた寝た。娘は熱出したようだ。相方もやばくなってきた。こりゃ週末はつぶれるな。

結局娘も相方も39度台の熱を1日だけ出した。今回のは短期集中型といった感じ。

これからはもう少し体を鍛えて風邪を引かないようにしなければ。今回を機に、スポーツジムに通うことにした。水泳しよう。

2008/02/24

かぜ1

最近になってよく風邪をひく。
しかも結構ひどいやつだ。せっかくだから体の弱さを記録しておくか。

今回のは一気に熱が上がって歩くのもままならなくなったと思いきや、割とすぐ治まった。
火曜の夜あたりから、なんとなくいやな感じだなぁ、と思っていたら、案の定水曜の朝7度5分くらいの熱が出るも、大事な仕事があったので仕事へ。するとやはりというか、昼過ぎあたりからいよいよやばくなりだして、お客さんとのミーティング後、足元がふらつく。午後は午後で来客。こんなときに限って忙しいんだ。

1件目はどうでもいい、というとアレなので、ほぼどうでもいい客だったので、適当にあしらって、熱あるから早く帰ってくれと言って帰した。2件目はあまりどうでもよくない客だったのでちゃんと対応。こういう状態でも気持ちがそっちの方向に向くと、辛いのが一時的にどこかに行ってしまうもんだ。ただし後からしんどさ倍増だが。2件目終了後グロッキー状態で帰途につく。

オフィスから駅まであまり覚えてないが、とにかくしんどくてしんどくて、泣きそうだったのは覚えている。タクシー拾おうかと思ったが、それには反対車線に渡らないといけない。その気力が湧かない。

電車は幸いそれほど込み合っておらず、次の駅で座席が空いたので座った。自宅近くの駅から家までは5分くらいだが、エンドレスかと思うほど遠く感じる。家に着いて取るものもとりあえずとにかく布団に入って横になった。体が布団に物凄い力で吸い付いていく感じがした。体中の力が抜けていってそのまましばらく寝た。

物音でちょっと目覚める。娘が戻ってきたようだ。頭の片隅でなんとなく意識した。次起きたのは多分夜中の3時ごろか。相方が何かカチャカチャやっていた。ごめんねと謝った。明日は医者に行こう。会社は休む。

2008/02/11

3連休

3連休。
そーいや今週の土曜日はトレーニングの講師で出なきゃいかんのだった。
なぜに土曜。

思うにこっちで長く「営業」をやってた人というのは、お客の要求を断る能力が絶望的に欠けている。客の言いなりになるのがサービスというか、客のためになると思っている節があるので困る。おかしな要求であればきっちり正してあげるのが正解だろう。土曜のトレーニングなんかまずは断ればいい。どうしても先方の都合がつかなければしょうがないが、今回は言われるがまま土曜にスケジュールを組んだ。御用聞きか。そんなもんウェブで代用できるわ。

さて、今年の抱負リストのレビュー。
今のところ意識的に体は動かしてない。本は積極的に読んでる。特にパタリロ。。。
まぁあとは追々。

2008/02/04

いえ

昨日の日曜、オープンハウスを見に行った。
一億円超の家。
いわゆる閑静な住宅街に建つ、なかなか上等な家だ。
場所柄、どうしても土地はそれほど大きくはないが、家の造りはやはりなかなか良い。
今のマンションのローンが始まったばかりでこう言うのもなんだが、家族が増えるとやはり一軒家がどうしても欲しくなる。マンションは管理の面、メンテナンスの面、セキュリティの面などを考えると、大変便利ではあるが、こういうのは歳とってからでいいかなと。一軒家が欲しい。

もちろん今すぐというわけにはいかないので、目標は今から6年後だ。
今度の5月に産まれてくるチビ助が小学校に入るあたりか。タイミング的にはいい感じだな。

もちろんかなりの部分、営業トークというのもあろうが、不動産屋の話を聞くと、1億円超の家は結構射程圏内だ(今後収入が順調に増えると仮定して)。僕は常々、若いうちは兎に角借りられるだけ借りるべし(もちろんしかるべき融資先から)、と思っているので、せいぜい一杯借りられるよう頑張ろうと思う。

理想は設計段階から参加して、いろいろとアイディアを出し合って作るという形だが、ものすごく消耗しそうなので、いくつかあらかじめオプションみたいな形で用意しといてもらって、そこから選んで自分達の好みの家を作りたいなぁ、などと夢想するのである。

別に買う予定などなくても、こういう風に家を見に行くというのは、モチベーションも上がるし、目も肥えるし、いいこといっぱいだ。また何かあったら行こうっと。

2008/01/29

2008年抱負、Wishリスト、など

ひさしぶりのエントリー。2ヶ月ぶりか。
お、今日は誕生日だ。

今年の抱負とか、Wishリストとか、やってみたいこととか
  1. 体を動かそう
  2. 本をもっと読む
  3. 仕事の面では、自分のプレゼンスをもっと上げる
  4. リーダシップも発揮しよう
  5. プロアクティブに
  6. 車欲しいなぁ
  7. 2人目が産まれるので、そっち方面もいろいろと頑張る
  8. 住宅ローンの見直し
まぁとりあえずこんなもんか。
仕事関連と、本を読みたいってのは普段から思ってるので特に強く意識する必要はないと思うけど、体動かすっていうのは、相当強く意識しないとできないことだろう。ちょっとオーバーウェイト気味を正すという意味でなく、健康になるという目的。

車は欲しい。駐車場・維持費、等々何かと金がかかるので、熟考せねばなるまい。

2人目は、今のところ男子っぽい感じだ。まだ先だがそろそろ名前のイメージを考えておこう。すでに一人経験してるので2人目は多分いろんな面で楽だろう。気づいたら歩いてた、みたいな。あとは住宅ローンをちゃんとしよう。

書きっぱなしじゃアレなので、適当な時期毎にちゃんとレビューすること。