2008/11/29

まーてぃ

もうだいたい、こういうの書く習慣ついてないから、すぐ間が開いてしまう。

3歳になるのを激しく拒んでいたマーティだが、ようやく受け入れた模様。
誕生日当日の朝は、起きてすぐの「お誕生日おめでとう!!」攻撃に何となく喜んでいたのもつかの間、すぐにグズりだし、マーティ3歳にならない、だとか2歳のままお誕生日するだとか言っていた。2歳にして早くもピーターパンシンドロームか。(←今調べたら、「成長することを拒む男性」と定義されている模様)

どうも大きくなると抱っこしてもらえなくなるとか、何か赤ちゃんとして甘えられなくなるとか、そういう心配をしているらしい。ちなみにお誕生日は「おちゃんじょうび」と発音されている。

3歳になっても抱っこしてもらえるし、甘えてもいいというのが分かったのか、結局3歳になるのは受け入れられたようだ。よかったよかった。

それにしても最近のマーティは本当にいい子だ。
息子玉が自分のおもちゃに触ると、以前はキーキー言って怒っていたが、今では悠々と触らせている。もちろん触っちゃだめなものもあるが、そういう場合は、触っちゃダメなものの代わりに何か別のおもちゃを与えてから、自分の大事なおもちゃを取り返すようにしているようだ。

こういう風に代替案をきちんと提示して自分の聖域を守るというか、自分のエリアを無理なく主張するというのは、正直かなり高度なワザでないかと思ったりするんだがどうだろうか。2歳程度の子どもなんて、多分そういう状況だとおもちゃをブン取り返すくらいなもんじゃないのかな?僕は1人っ子なので、かどうか分からないけど、代替案を提示するより先に分取ってしまうタイプだと思う。

すごいなぁ、マーティ。それとも弟か妹のいる子はみんなこういうのを肌で覚えるんだろうか?まぁ何にせよ、素晴らしい。あとはこの寛容性をパスにも見せられるようになれば・・・パスには相変わらず厳しいマーティだ。

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