2009/11/04
どうも風邪気味
2009/10/27
リフォーム、壁塗り始まった
- 100エントリー
- 何らかの形で年収アップ
- 娘ボールを怒らない
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- ジム再開
- リフォーム頑張る
2009/09/07
目まぐるしい変化
2009/08/21
苦手なこと
チームビルディングというのか、いくつかのチームに分かれて、課題のよ
うなものをこなしている。
前にオーストラリアでアメリカの企業に勤めていた時も、似たようなこと
をやったんだが、正直苦手だ。
多分教育のスタイルというか、メソッドが違うんだろうと思うが、課題が
何というか、抽象的というか、コンセプチュアルというか、「こうで
す!」tぴった答えの出ないタイプのものばかりなのである。何を
答えていいのか、それ以前に何をすればいいのか分からないということが
多い。
周りはネイティブばかりだし、、、。かなりのストレスだ。何も貢献でき
ないこととか、いてもいなくても影響ない事とか。
ま、そんな事悩んでもしょうがないので、こればっかりは何としてでも克
服しないといけないと思う次第である。
かと言ってこんな機会はなかなかないしなぁ。。。
Sending from iPhone
2009/08/20
不動産契約など
いよいよ初日
ブレックファーストミーティング。Hospitality room という所で
の開催。部屋の前で待ってるんだが、誰も知った顔が見えない。腹減ったなぁ。
朝食後は、偉いヒトたちの話とか、何かアクティビティとか、かな。
朝食はビュッフェスタイルではなく、コンチネンタル?というのか。ま、よく分からんが結構ショボい。残念だ。
朝食後は部屋を移動して、社長を始め、各部署、製品の代表から、紹介やアップデート、ロードマップなどの話。昼食を挟んでそういうのがずっと夜まで。時差ボケ気味なので途中何度か落ちそうになりながらも、何とか初日終了。
朝食時だったか昼食後だったかいつだったか忘れたけど、社長と副社長が声をかけてくれた。アメリカではナスダックにも上場している規模的にもまずまずの会社なんだけど、気取るところがないというか、大変気さくに、しかも「FISH(僕の名前)サ~ン」とか、名前まで覚えてくれていたのがびっくりだった。
偉ぶるところが全くないというか、「来るの待ってたよ」とかまで言ってくれる次第。こりゃ何というかイチコロだ。この瞬間「頑張ろう!」と固く思ったもの。根が単純ってのもあるけど。
夜はチームディナーと称し、アメリカにありがちな変な日本食レストランに行った。味は正直悪くなかったが、いかんせん物凄く値段が高かった。会社ペイでよかったと思った次第。
部屋に戻って相方に電話思ってたより寒いこととか、今日あったことなどを話す。さてこれから1週間長い道のりだ。
2009/08/18
機内食など
到着前の軽食が出てきた。眠い。
プラスチックのオモチャみたいに鮮やかな色ときれいな楕円形をしたオム
レツが印象的である。
アナウンスによると、フライト時間は約9時間弱だそうだから、あ
と1時間程で到着するだろう。到着後は、何やら電車に乗ってすぐ
のところにあるホテルに向かうのだが、何せ筋金入りの方向オンチだ。
ちゃんと行けるか心配。。。
現在サンフランシスコは日曜日の午前10時頃。時差ボケ、大丈夫か
なぁ、、、まぁ普段からいつでも眠いんだから、今さら心配してもしょう
がないな。
Sending from iPhone
2009/08/17
米国行き、飛行機にて
サンフランシスコ行きの飛行機の中。座席は前に席のない、足元がゆった
りしたところ。特に早くチェックインしたわけでもないので、これはラッ
キーだ。
座席に座ろうとしていたその時、中国人と思しき女の子が声をかけてき
た。2人連れだが、何故か座席が隣同士ではなく、縦に並ぶ形に
なってしまったようで、ぼくに替わってくれと言う。
気持ちはもちろん替わってあげたいが、この場所を譲って後ろの狭い席に
いくのは、ちょっと無理。悪いけど、、、といって替わってあげなかっ
た。後ろの席に行って、後ろの人を前に出す形なら大丈夫だろうと思った
けど、後ろの席のアメリカ人のおっさんは、"I don't think so."
とか言っている。あららら。ツイてないね。ま、しょうがないね。寝るこ
とだ。
離陸して程なく、機内食が配られた。ビーフかチキン。自分で殺せないよ
うな生き物じゃなるべく食べないようにしている僕は、当然チキンを選ん
だ。そもそも食べ物に文句を言わない方なので、グルメな野郎ならボロク
ソに言いそうな中身でも、大変おいしく頂きました。
ところで引越しの件。
一応今日まででほとんど片付いた。ネコたちも相方の実家に移動した。あ
とはそうじなど。これは相方にお願いしております。不動産の契約も、最
後のハンコつきをお願いしている。
ちなみに戻ってきたらすぐ、1週間丸々トレーニングだ。その準備
やリハーサルも、かなりバタバタ金曜日に終わらせた。
なんともはや、大変な時期に出張がはいってしまったものよ。
相方にはかなりの負荷をかけてしまう事になって悪いなぁと思っている
が、なんとかよろしくお願いします!
Sending from iPhone
2009/08/10
引越し
2009/08/06
感謝するということ
2009/07/30
邪推など
2009/07/26
本格的にいろいろ動き出した感じ
- 100エントリー
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開
2009/07/14
つらつらと
2009/07/11
近況
2009/07/05
リフォーム計画始動
2009/06/29
売却 - 一軒家取得計画
2009/06/21
購入 - 一軒家取得計画
2009/06/06
申し込み中のマンション、中古一軒家 - 一軒家取得計画
2009/05/08
中庭のある家 - 一軒家取得計画
2009/05/03
近況について - 一軒屋取得計画
2009/04/19
住宅展示場など - 一軒家取得計画
2009/04/16
一軒家取得計画
2009/04/14
一軒家取得計画スタート(xx年計画?)
2009/04/01
iPhoneの件
2009/03/28
いろいろ
- 100エントリー
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開
2009/02/24
やりたいこと
2009/02/22
雑記
- 100エントリー
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開
2009/02/16
騙す人、騙される人
2009/02/15
土曜日
2009/02/11
雑想
読書について。
大前氏の「知の衰退・・・」読了。非常に興味深い内容で一気に読めた。中身も大変タイムリーというかこの大不況に合わせて一気呵成に書き下ろしたのであろう、大変新鮮なもの。ま、誤植が結構目立ったけど。
個々人では優秀な人物が多いが、それが集合体になると何故か途端にだらしなくなる。そんな日本人の集団IQの低さを指摘し、現代のバカっぽい現象を大前さん流に鋭く痛快に分析している。「みんなの意見は案外正しい」という本でもテーマになっていた「集合知」(ここでは「集団知」と呼ばれている)というフィルターを通して、世界における日本の地位の著しい低下や、とにかくものを考えるということをやめてしまった日本人が陥ってしまっている低IQ社会からの脱却し、明日を変えるための提言やヒントを凝縮した内容になっている。
人間は考える葦であると言ったのはデカルトだが、これは裏を返せば、考えることをやめてしまったヒトはもはや人間ではない。しかし現代ニホンはどうだろう。納豆がダイエットにいいと聞けば次の日には店頭から納豆が全て売切れてしまったり、特定の本がベストセラーになれば右へ倣えでそれがずっと売れ続ける。
少し立ち止まって考えることをすれば、こんなおかしな現象は起こりえないだろう。人、あるいはメディアが「いい」と言えばもうそれが考えなしに「いいもの」とカテゴライズされてしまい、価値観の形成が他人任せだから何かあればすぐに人のせいにする。だってお前がそう言ったんじゃないか、と。
自分だけは、いや自分の家族だけはそういう潮流に流されないよう気をつけよう。別に子どもたちを正しい方向に導いてやろうなどと思い上がったことは考えないけど、少なくとも自分の頭で考えて自分なりの考えを持つという姿勢だけでも見せようと思う。
2009/02/08
すごい耳垢
たまに綿棒で耳掃除していたが、最近ちょっとサボり気味だったのでそれかな、と思いとりあえず耳掃除をしてみることに。すると何かベトベトの濃い茶色の耳垢がべっとりと取れた。いや、耳垢なのかどうかも分からない。においはなかった。とりあえず耳は聞こえるということなので、そのまま様子を見ることに。
昨日の朝、まだちょっとおかしいと本人が言うので、これはマズいかもと思い、近所の耳鼻科へ連れて行くことにした。インフルエンザで入院したのが相当いやだったみたいで、病院に行くと言うと途端に泣き出した。かわいそうに。
何とかなだめすかして耳鼻科へ。
マイクロスコープみたいなもので耳を覗いてみると、汚い。うわ、何これという感じ。
先生には数週間前にインフルエンザで入院しましたと告げてあったので、お互い何となくこう、強敵に立ち向かうという雰囲気だったんだが、「こりゃ汚いね。耳アカだ」。安心したというか気が抜けた感じ。
プロが使う先の細いピンセット的な機器で耳をほじると、出るわ出るわ。「ぅうぇっ」みたいな声にならない声が出ました。こんな小さい耳にこんなでかいのが入ってたの?そりゃ何かおかしくなるわ。耳垢は記念にもらってきました。
半年に一度くらいは耳鼻科で耳を見てもらった方がいいのだろうか。
2009/02/07
無題
結果は駄目。やはりか。最終的に紆余曲折の末、そのポジションのヘッドカウントがフリーズされてしまったようだ。やはりこの不況を受けてのことだろうが、一旦オープンしていたもので、かつ応募もそこそこあっただろうに、それが凍結とはちょっと残念といわざるを得ない。
結局のところ自分にそれだけの力がなく、「この人なら是非欲しい」と思わせることができなかったのが全てだろう。面接は結構な数受けているが、やはり結果がだめなら相当落ち込む。面接まで行かず書類選考の時点で落とされているものも含めると、僕の就職活動は7勝100敗くらいか。100は言いすぎかな。しかしとにかく落ちまくっている事だけは確かだ。
最近ニートとかフリーターとかに何か教育の機会(パソコン教室とか?)や職業訓練を与えて、何とか社会復帰させようとしているらしいが、僕に言わせればそんなやつらはさっさと佐渡島あたりに隔離して、外国人をどんどん受け入れればいいのにと思うがどうか。やりたくないやつはやらなくていい。
最近話題の派遣切り。テレビで特集やってたが、切られたという派遣が自分の生活を晒したり、インタビューに答えたり。たまたまそういうのだけピックアップして編集したのかもしれないが、癪に障ったというかこれは駄目だと思ったのは、できない理由ばかり並べ立てて一向に行動しようとしないこと。僕は車が好きなので車を作る仕事をするのが夢だった、とか言って。ちょっと佐渡島行ってトキのえさにでもなって社会の役に立てばいい。
「もう20社も落ちました。書類選考すら通らないところも結構あって・・・とても厳しいです」
と嘆いてみせる切られた派遣。悪いのは自分じゃない。この100年に1度といわれる社会のせいにしてしまえば楽だし、同情してくれる人もいるだろう。しかしその前に自分自身に反省すべき点、補うべき点はないか考えるべきだ。いい歳こいて派遣などに甘んじている人間は、こう言っては悪いが現状に甘んじているというか向上心が低いというか、そういう人間が多いのではないか。
しかも介護や販売系、某大手居酒屋チェーン、あるいはタクシー乗務員など、大量に「正社員」を募集しているのに応募はせいぜい定員の10%程などというところもある。
今までやったことないから、○○をしたいから、などと選べる立場でもないのに仕事を選ぼうとする切られ派遣達。仕事を選べるほどのスキルや経験、あるいは実力があるのかと言えば真逆だろう。「それしかできない」と言った方がいいのか。知らない世界にチャレンジすることができないような人間はどこに行っても通用しないと思う。
何か2次面接落ちたことから変な方向に話が行ってしまった。腹いせしているつもりはないが。
終わり
2009/02/03
初詣
お参りしたりおみくじ引いたりお守り買ったりしたが、ふと思った。
今さらだけど、なんというアコギな商売だろうか、神社。
別に神社嫌いなどではないし、存在を否定したりするつもりも毛頭ない。むしろ神社は結構好きな方だと思う。がしかし、あのしょうもない作りのお守りが500~1000円くらいで売っていたり、ぺらっぺらの紙に何か意味ありげな文字をプリントしたもの(おみくじだが)が100円で売られていたり。しかもそれらがよく売れている。
さらに言えば、宗教法人だから税金もかかっていない。丸儲け。坊主丸儲け。坊主じゃないけど。すごいなぁ。あのぺらっぺらのおみくじとか、安っぽいお守りとかは原価いくらくらいなんだろう。当然どっかの工場とかで大量に作ってるんだろうけど、一体どんなところが・・
と思ってググッてみると、「株式会社秋江」という会社が業界最大手だそうだ。ただし、伊勢神宮みたいなメジャーなところでは、お守り製造専門部隊が内部にいて、内製しているそうだが。中身は大抵お祓いをした紙片とかそういうもの。
と、ここでまた「お守り 原価」みたいな感じでググってみたところ、売値の1割程度とか。外側の袋だけだが。なるほど。いや、すごい。別に嫌味ではなく。大量生産されたお守りの袋に何か「お祓い」をしたという紙片とかを入れて原価の10倍弱で売る。そしてそれがよく売れる。これが、付加価値である。
何か商売をやっていく上できっと見習うべき点があるはずだ・・・
2009/02/02
目標レビュー
目標レビューをば。
- 100エントリー
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開
1. この調子で行こう。
2. 2次面接の結果はまだ来てない。が、、、
3. これだめ。全然達成できていない。本当に自分の未熟さを実感している。嫌気が差すくらいだ。今年一杯でそういう性質になれるよう頑張ろうと思う。
4. これも頑張る。早寝重要。
5. 今「生物と無生物のあいだ」を読んでいる。大変面白い。と同時に大前研一の「知の衰退からいかに脱出するか?」という本も読んでいる。昨今のおバカブームに警笛を鳴らす痛快な内容。
6. 見えない。
とまあこんな調子だ。順調、あるいはそこそこ順調なものは1、2、5だ。逆に全然だめなのは、3の娘ボールを怒らないという件。ほんとに1年計画でしっかり自分を立て直そうと思う。
2009/01/31
35歳か
2009/01/28
2次面接終わった。いろんな意味で。
前回と違って今回の手ごたえはすこぶる良くない。
やはり今回も前回と同様、何故か結構緊張しながらのスタートだった。
面接官は前回の人の上司にあたる人。第一印象は良くなかった。
何というか、冷たい印象というのか、偉ぶっている印象を受けた。面接終盤になって分かったが、恐らくそれは演じている部分があって、本質的には少しひねくれた、冗談の通じる関西人であると思う。
それはさておき、面接開始時から相当な時間緊張してしまっていたため、言うべきことの半分も言えなかったり、あらかじめ考えていた質問も一部しかできなかった。相当悔やまれる。
まだ落ちたと決まったわけではないが、まぁ結果は真摯に受け止め、改めてターゲットをきっちり定めてまた動いていこうと思う。
さて、それはそうと、僕は男が苦手である。
父親のいない環境で育ったせいではないかと自分で勝手に分析しているわけだが、つまり、父に叱られたり指導されたり褒められたり、とにかく目上の男性との繋がりがなかったのだ。その代わりと言っては何だが、目上・年上の女性に対しては、そういう苦手意識はまったくない。しかも母親は自他共に認めるほどのクセものだ。それと毎日対峙していたので、母親以外のオバサンなど恐るるに足らず、であった。
例えば、学生時代、誰からも大変恐れられている生活指導の先生がいた。相当怖いオバサンであった。しかしこの僕は、苦手どころか大変かわいがられていたほどであった。逆におっさんの生徒指導とはそういう関係は築けなかった。何というか、目上の男性との接し方が分からないのだ。その部分だけが見事に空白になっているというか。これがオバサンだと正確にツボをつける。何というか、地に足のついた対応ができるというか。
まぁそんなわけで、2次面接はやはり男性で、しかも取っ付きにくい印象の方であった。面接開始後10数分経ってもまだ緊張している。どうにもなかなかしっくり来ないのである。サラリーマンを今後もやっていくのであれば、このあたりは克服しておかないといけないなぁ、と思う点だ。
さて、2次面接が終わった以上、あとは待つだけである。まな板の上の鯉だ。
2009/01/26
2009/01/24
レビューなぞ
- 100エントリー(今年こそ・・・)
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない。
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開
2009/01/23
面接結果など
2009/01/19
面接
- HPを良く見て企業研究をすること
- 応募しているポジションの内容を確認
- 自身のキャリアのサマリーを簡潔にまとめておく
- 応募の理由を明確に
- 今後のキャリアプランをどのように考えるかを説明できるよう
- 話は簡潔に
- 希望年収と現年収を準備すること
2009/01/15
大変な1週間 3/3
2009/01/13
大変な1週間 2/3
2009/01/12
大変な1週間 1/3
2009/01/03
収拾つかない話
「バカ」キャラブームだ。
テレビを見ても、いわゆるバカを売りにしている芸能人が随分と幅を利かせている。クイズ番組なんかを見ても、何やら小学生レベルの問題を出題して、それを解けないバカっぷりを披露するというようなものが随分と目に付く。
バカの振りをしている芸能人を見て喜ぶのはまぁ勝手だが、このバカブームを作っている意図は果たして何なのか。巷には同じように、本来知っているべきことを知らないということを何故か自慢するリアルバカが増え、さらにナントカ脳科学者なんかが、気持ちいいことだけをやればいいとか、脳が喜ぶことだけやればいいとか、バカを増長させるためのジャスティフィケーションを提供したり。それを真に受けたリアルバカ、およびその予備軍は、それを「楽をする」とか「やりたくない事は一切やらなくていい」と解釈し、端にも棒にもかからないのが益々増加している、気がする。
「自分以外はバカの時代」とか言われていたが、「自分もバカの時代」、「バカであることを自慢する時代」になっているんじゃなかろうか。国際社会における日本の地位低下や、教育レベルの低下が指摘されて久しいが、この傾向は良くなるどころか悪くなる一方だ。
別に学歴信奉者ではないが、ある程度の学歴は最低限あるべきものとは思う。ただし、大学教育が一定以上の質の教育を提供しているという前提でだが。社会を、国をよくしていくには、そういう最低限の教養・知識は備えておくべきじゃないかと思う。
よく(低俗な)メディアなどで、中卒・高卒とかで何か事業を興して大成功して今は億万長者。人生の成功に学歴は関係ない、みたいな話があったりするが、たしかにそういうレアケースもあるにはある。それを真に受け、学歴なんかじゃメシは食えないなどとのたまう輩も多いだろう。しかし大半のアントレプレナーやイノベーターはそれなりの学歴を持っているものだし、大学や大学院での教育が有益であることは間違いない。
バカでもいいとか、学歴などなくても成功できるといった夢・幻想を若い世代が持ってしまっているような国の将来は間違いなく暗い。国が力を入れる政策や戦略は時代とともに変化するが、教育だけは昔も今も変わらず重要なはずだ。きちんと勉強して、高等教育を受けた人間が、当然それなりの地位・収入等得られる世の中にならないと、日本はこのまま衰退し続ける。大学がレベルの高い教育を提供し、その研究成果をビジネスに結び付けられる社会じゃないといけない。
果たして、今3歳の娘が大学に行く頃までには、少しはまともになっているのだろうか。今のところは何としてでも留学させたいと思っているが。。。
収拾つかない感じになってきたので、この辺で。
2009/01/02
2009年の目標リスト
- 100エントリー(今年こそ・・・)
- 何らかの形で年収アップ(転職・移籍etc.)
- 娘ボールを怒らない。
- 朝ちゃんと5時に起きる
- 本をもっと読む。具体的には月最低でも2冊ペースで
- (できれば)ジム再開