2009/02/07

無題

そういえば2次面接。
結果は駄目。やはりか。最終的に紆余曲折の末、そのポジションのヘッドカウントがフリーズされてしまったようだ。やはりこの不況を受けてのことだろうが、一旦オープンしていたもので、かつ応募もそこそこあっただろうに、それが凍結とはちょっと残念といわざるを得ない。

結局のところ自分にそれだけの力がなく、「この人なら是非欲しい」と思わせることができなかったのが全てだろう。面接は結構な数受けているが、やはり結果がだめなら相当落ち込む。面接まで行かず書類選考の時点で落とされているものも含めると、僕の就職活動は7勝100敗くらいか。100は言いすぎかな。しかしとにかく落ちまくっている事だけは確かだ。

最近ニートとかフリーターとかに何か教育の機会(パソコン教室とか?)や職業訓練を与えて、何とか社会復帰させようとしているらしいが、僕に言わせればそんなやつらはさっさと佐渡島あたりに隔離して、外国人をどんどん受け入れればいいのにと思うがどうか。やりたくないやつはやらなくていい。

最近話題の派遣切り。テレビで特集やってたが、切られたという派遣が自分の生活を晒したり、インタビューに答えたり。たまたまそういうのだけピックアップして編集したのかもしれないが、癪に障ったというかこれは駄目だと思ったのは、できない理由ばかり並べ立てて一向に行動しようとしないこと。僕は車が好きなので車を作る仕事をするのが夢だった、とか言って。ちょっと佐渡島行ってトキのえさにでもなって社会の役に立てばいい。

「もう20社も落ちました。書類選考すら通らないところも結構あって・・・とても厳しいです」
と嘆いてみせる切られた派遣。悪いのは自分じゃない。この100年に1度といわれる社会のせいにしてしまえば楽だし、同情してくれる人もいるだろう。しかしその前に自分自身に反省すべき点、補うべき点はないか考えるべきだ。いい歳こいて派遣などに甘んじている人間は、こう言っては悪いが現状に甘んじているというか向上心が低いというか、そういう人間が多いのではないか。

しかも介護や販売系、某大手居酒屋チェーン、あるいはタクシー乗務員など、大量に「正社員」を募集しているのに応募はせいぜい定員の10%程などというところもある。

今までやったことないから、○○をしたいから、などと選べる立場でもないのに仕事を選ぼうとする切られ派遣達。仕事を選べるほどのスキルや経験、あるいは実力があるのかと言えば真逆だろう。「それしかできない」と言った方がいいのか。知らない世界にチャレンジすることができないような人間はどこに行っても通用しないと思う。

何か2次面接落ちたことから変な方向に話が行ってしまった。腹いせしているつもりはないが。
終わり

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