2009/01/28

2次面接終わった。いろんな意味で。

さて、2次面接行ってきた。
前回と違って今回の手ごたえはすこぶる良くない。


やはり今回も前回と同様、何故か結構緊張しながらのスタートだった。
面接官は前回の人の上司にあたる人。第一印象は良くなかった。
何というか、冷たい印象というのか、偉ぶっている印象を受けた。面接終盤になって分かったが、恐らくそれは演じている部分があって、本質的には少しひねくれた、冗談の通じる関西人であると思う。


それはさておき、面接開始時から相当な時間緊張してしまっていたため、言うべきことの半分も言えなかったり、あらかじめ考えていた質問も一部しかできなかった。相当悔やまれる。


まだ落ちたと決まったわけではないが、まぁ結果は真摯に受け止め、改めてターゲットをきっちり定めてまた動いていこうと思う。


さて、それはそうと、僕は男が苦手である。
父親のいない環境で育ったせいではないかと自分で勝手に分析しているわけだが、つまり、父に叱られたり指導されたり褒められたり、とにかく目上の男性との繋がりがなかったのだ。その代わりと言っては何だが、目上・年上の女性に対しては、そういう苦手意識はまったくない。しかも母親は自他共に認めるほどのクセものだ。それと毎日対峙していたので、母親以外のオバサンなど恐るるに足らず、であった。

例えば、学生時代、誰からも大変恐れられている生活指導の先生がいた。相当怖いオバサンであった。しかしこの僕は、苦手どころか大変かわいがられていたほどであった。逆におっさんの生徒指導とはそういう関係は築けなかった。何というか、目上の男性との接し方が分からないのだ。その部分だけが見事に空白になっているというか。これがオバサンだと正確にツボをつける。何というか、地に足のついた対応ができるというか。

まぁそんなわけで、2次面接はやはり男性で、しかも取っ付きにくい印象の方であった。面接開始後10数分経ってもまだ緊張している。どうにもなかなかしっくり来ないのである。サラリーマンを今後もやっていくのであれば、このあたりは克服しておかないといけないなぁ、と思う点だ。

さて、2次面接が終わった以上、あとは待つだけである。まな板の上の鯉だ。

0 件のコメント: