2005/10/31

SOAだ。

雨が降ると言われつつもいい天気の一日。

もう11月になる。そろそろ臨月だ。
家族が一人増えると思うと何か感慨深いものがあるんだろうが、実はまだない。実際に抱いて重みを実感したり、寝てるところを泣き声で起こされたり、突然の 発熱で病院に走ったり、笑いかけたら笑い返してくれたり、そんなことを繰り返して、自分のなかにしみこんで行くんだろう。


まぁ何はともあれ、SOAだ。Service Oriented Architecture.
今のところはまだまだ日本では適用されていない状況らしいが、これから間違いなくSOA化していく模様なので、とりあえず勉強しといて損はないだろう。

キーワードは多分「結合」だ。すでにある機能(サービス)を結合させてシステムを構築する。

こっちの大学時代、約3年ほど前に、IBMと提携しているという授業を取っていた事がある(これを取ってればIBMにすぐ行けるんじゃないかと少し思って いたから取った)。そこで講師が、「wrapper (サービスとサービスを繋ぐもの)が大事になってくる」だとか、そういう事を言っていたが、今思えばそれがSOAの考え方だったのかと気づく。そのときは 多分SOAという言葉は使ってなかったと思うが。

アプリケーションを自分で書くことにしか興味がなかった当時の僕には、何言ってんだハゲ、という印象しか与えなかったが、今となっては何たる無知かと思う。常に謙虚でいなければいけない。

まぁそういうわけで、また勉強しなきゃいけないものが増えたのだった。

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