2010/04/16

人生初の点滴を受けた(たまごっち見ながら)

たまごっちを見ながらこれを書いているだっち。
娘が異様にたまごっちが好きで、月曜7時からの放送を見た後すかさず、録画した同じ話を見る。それでも飽き足らず、毎日のように録画してあるたまごっちを見ている。といっても一応ルールがあって、夕方4時以降にならないと、録画したものを含め、DVD等も見ちゃダメということになっている。

話の筋は完全に覚えてしまっているようだが、それでも見る。次のクチパッチ(食いしん坊のキャラ)とかゴザルッチ(忍者)のセリフを覚えていて、一緒に言ったりしている。子ども的には、全く新しい話をハラハラしながら見るよりも、予定調和というか、既に知っている話をフォローする方が安心感があるんだろう、きっと。

すごくどうでもいい話だが、基本的にキャラには「○○っち」というような名前が付いていて、例えばまめっち、らぶりっち、くちぱっちetc. すきまかぜっちという、たかがすきま風にも、そんな名前が付いている。しかし命名ルールから外れるキャラがいる。その名も「まきこ」という。何故かこれだけ(他にもいるかも知れないが、僕の知る限りという意味で)○○っちではなく、まきこ。真紀子か麻希子か。巻き髪がチャームポイントの高飛車なキャラだ。どうして「まきこ」が「まきまきっち」とか「まきっち」とか、そういう名前にならなかったのかと思うと、ちょっと気になる。

それならと、ネットで発見たまごっちの公式サイトをチェックしてみると、まきこは通り名(でいいのか?)で、本名は「マドレーヌ・キリエ・ドッチーヌ」というらしい。まさかマドレーヌ・キリエ・ドッチーヌとは。たまごっちの仲間ではどうも唯一本名を持っているらしく、その本名がやけに長いので、「まきこ」というあだ名で呼ばれているらしい。本人はどうも気に入っていなかったらしいが、今は定着しているようだ。ちなみに母親は「まじょりて」というらしい。こちらも命名ルール外。ただしアニメに出現する頻度はかなり低いと思う。

何かどうでもいい話と言っておきながら、つい検索連鎖してしまった。今日本当に書かなきゃいけなかったことは、人生初の点滴を受けたことなんだけど、これはまた次回にでも書くだっち。

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