2009/08/22

今猛烈にしたいこと

耳かき・・・

ああ、何かかゆいし。いっぱい出てきそうだ。

2009/08/21

苦手なこと

8月20日 (米国時間)
チームビルディングというのか、いくつかのチームに分かれて、課題のよ
うなものをこなしている。

前にオーストラリアでアメリカの企業に勤めていた時も、似たようなこと
をやったんだが、正直苦手だ。

多分教育のスタイルというか、メソッドが違うんだろうと思うが、課題が
何というか、抽象的というか、コンセプチュアルというか、「こうで
す!」tぴった答えの出ないタイプのものばかりなのである。何を
答えていいのか、それ以前に何をすればいいのか分からないということが
多い。

周りはネイティブばかりだし、、、。かなりのストレスだ。何も貢献でき
ないこととか、いてもいなくても影響ない事とか。

ま、そんな事悩んでもしょうがないので、こればっかりは何としてでも克
服しないといけないと思う次第である。

かと言ってこんな機会はなかなかないしなぁ。。。


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2009/08/20

不動産契約など

8月18日(火曜、米国時間) - 2日目

2日目。時差ぼけというか、まだ慣れていないんだと思うが、夜中に何度か目が覚めたりする。そのせいかやはり眠い。

今日はSE用のミーティング。各国から集まっているセールスエンジニアが各製品の紹介等を技術面にやや軸足を置いて紹介してくれた。この道ウン十年というベテランが多いのが印象的。かといって新しい技術は受け付けないというわけではない(当然そうでないと生き残れないものね)感じ。エキスパートの集まりだった。

この人は世界で一番規模の大きい○○というシステムを導入した、とか某国の原子力潜水艦で使われているシステムは俺が面倒見てるとか、そういうのばっかでびびった。じゃあ俺は?いや、それは言わないことにしよう。だって新たなスタートだから。周りの人たちからいろいろと吸収しよう。

今日は日本は水曜日で、不動産の契約(売る方)の日だ。
契約の頃を見計らって電話してみると、何やら問題が起きている模様。むむむ。口座に入れてあるお金が若干足りないとか。何たる失態。後で分かったことだが、どうも僕が計算ミスというか、計算に使う元の数字を違うところから持ってきていたらしい。嗚呼。

大変申し訳ないと思っています。
何だかんだで寝たのはこっちの1時過ぎくらい。寝不足解消ならず。
今晩は買う方の契約が控えているぞ。これが終われば一応ひと段落つく。早く権利関係のすっきりさせたいなぁ。

いよいよ初日

8月17日(米国時間) 午前7時半
ブレックファーストミーティング。Hospitality room という所で
の開催。部屋の前で待ってるんだが、誰も知った顔が見えない。腹減ったなぁ。

朝食後は、偉いヒトたちの話とか、何かアクティビティとか、かな。

朝食はビュッフェスタイルではなく、コンチネンタル?というのか。ま、よく分からんが結構ショボい。残念だ。

朝食後は部屋を移動して、社長を始め、各部署、製品の代表から、紹介やアップデート、ロードマップなどの話。昼食を挟んでそういうのがずっと夜まで。時差ボケ気味なので途中何度か落ちそうになりながらも、何とか初日終了。

朝食時だったか昼食後だったかいつだったか忘れたけど、社長と副社長が声をかけてくれた。アメリカではナスダックにも上場している規模的にもまずまずの会社なんだけど、気取るところがないというか、大変気さくに、しかも「FISH(僕の名前)サ~ン」とか、名前まで覚えてくれていたのがびっくりだった。

偉ぶるところが全くないというか、「来るの待ってたよ」とかまで言ってくれる次第。こりゃ何というかイチコロだ。この瞬間「頑張ろう!」と固く思ったもの。根が単純ってのもあるけど。

夜はチームディナーと称し、アメリカにありがちな変な日本食レストランに行った。味は正直悪くなかったが、いかんせん物凄く値段が高かった。会社ペイでよかったと思った次第。

部屋に戻って相方に電話思ってたより寒いこととか、今日あったことなどを話す。さてこれから1週間長い道のりだ。

2009/08/18

機内食など

日本時間で、17日、午前1時50分。
到着前の軽食が出てきた。眠い。
プラスチックのオモチャみたいに鮮やかな色ときれいな楕円形をしたオム
レツが印象的である。

アナウンスによると、フライト時間は約9時間弱だそうだから、あ
と1時間程で到着するだろう。到着後は、何やら電車に乗ってすぐ
のところにあるホテルに向かうのだが、何せ筋金入りの方向オンチだ。
ちゃんと行けるか心配。。。

現在サンフランシスコは日曜日の午前10時頃。時差ボケ、大丈夫か
なぁ、、、まぁ普段からいつでも眠いんだから、今さら心配してもしょう
がないな。


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2009/08/17

米国行き、飛行機にて

8月16日、午後8時15分。
サンフランシスコ行きの飛行機の中。座席は前に席のない、足元がゆった
りしたところ。特に早くチェックインしたわけでもないので、これはラッ
キーだ。

座席に座ろうとしていたその時、中国人と思しき女の子が声をかけてき
た。2人連れだが、何故か座席が隣同士ではなく、縦に並ぶ形に
なってしまったようで、ぼくに替わってくれと言う。

気持ちはもちろん替わってあげたいが、この場所を譲って後ろの狭い席に
いくのは、ちょっと無理。悪いけど、、、といって替わってあげなかっ
た。後ろの席に行って、後ろの人を前に出す形なら大丈夫だろうと思った
けど、後ろの席のアメリカ人のおっさんは、"I don't think so."
とか言っている。あららら。ツイてないね。ま、しょうがないね。寝るこ
とだ。

離陸して程なく、機内食が配られた。ビーフかチキン。自分で殺せないよ
うな生き物じゃなるべく食べないようにしている僕は、当然チキンを選ん
だ。そもそも食べ物に文句を言わない方なので、グルメな野郎ならボロク
ソに言いそうな中身でも、大変おいしく頂きました。

ところで引越しの件。
一応今日まででほとんど片付いた。ネコたちも相方の実家に移動した。あ
とはそうじなど。これは相方にお願いしております。不動産の契約も、最
後のハンコつきをお願いしている。

ちなみに戻ってきたらすぐ、1週間丸々トレーニングだ。その準備
やリハーサルも、かなりバタバタ金曜日に終わらせた。

なんともはや、大変な時期に出張がはいってしまったものよ。

相方にはかなりの負荷をかけてしまう事になって悪いなぁと思っている
が、なんとかよろしくお願いします!


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2009/08/10

引越し

土曜、日曜と引越し作業が続いた。

土曜は梱包。
しかし朝から銀行めぐりをしなければならず、朝イチでまずは借りる方へ最後の手続きに。いろいろ書かされて説明受けて、実印押しまくりで結局1時間半ほどかかる。その後すぐにきびすを返して、今借りているところへ全額返済の手続きをしに行った。こちらの方は比較的簡単だった。今借りているところも、次に新たなローンを組むところも、同じ銀行なので結構話は早い。

ま、そんなこんなで午前中はつぶれ、午後には引越し屋の梱包チームが到着。全員女性だ。重たいものとかもあるので、全員女性で大丈夫かなと少し思ったが、梱包は女性の方が明らかに向いている気がする。まず丁寧さが求められる。割れ物をちゃんと包んだり、ダンボールに入れる順番をちゃんと気にしたり。がさつな男じゃなかなかできない作業だ。

さすがにプロだけあって、見る見るうちにモノが箱詰めされていく様はなかなか圧巻だった。

そして次の日。メインの運び出しだ。今回の引越しは、まだ次に住むところの準備が整っていないので、一旦コンテナに荷物を全て移して、その間ちょっと居候して、リフォームが済み次第再度引越し作業という感じのスケジュールである。

こちらもさすが、運び出すのが早い。なんというか躊躇なく目の前のものをどんどん運び出している。「あー、重そうだ」とか「でかいなぁ・・・」とか、そういうことは多分考えないようにしているんだろうなぁ。こまごましたものが結構あったり、それ程多くないとは言え、家具の解体などがあったりして、思ったより時間は掛かったが、一応この段階で運び出すべきものは全て運び出した。

ここで終わりじゃないのが引越しのしんどいところだ。ふぅ、と一息つく間もなく、コンテナに移動して、一生懸命トラックに積載した荷物類を今度はコンテナへと移す作業だ。もうあたりは真っ暗である。これはきついなぁ、ほんと。そんなきつい状況にも文句一つ言わずさわやかに荷物を運んでくれたお兄ちゃんたちに感謝だ。

モノはあらかた搬出したが、僕はまだそこに住んでいる。ガラーンとした空間に僕とネコ2匹。夜はさすがに少し寂しい感じがする。

次はリフォームが終わってからの、コンテナからの運び出しと新居への運び入れだ。

2009/08/06

感謝するということ

以前一緒に働いていた人が、先日オフィスに挨拶に来た。
この業界に長くいて、辞めてからはまったく別の業界に移り、そしてまた戻ってきたという感じ。
この金融危機のあおりを受けて、前の職場はリストラになってしまい、以前から交流のあった会社に引っ張られた形。

久しぶりに会ったのでいろいろと話が弾んだ。
聞いてみると、今の会社では新しく立ち上げた部署を担当しており、扱うサービスや商材はこれから探すとのこと。それならと、今うちでプッシュしているソリューションを紹介してみると、是非ということで、早速関係各方面に連絡し、ミーティングをセットしてあげた。

急にアポ取るといっても、4名の予定を急に調整しなければならなかったので、そんな簡単なもんではない。結構無理を言って何とか金曜日に時間を確保できた。全てその日のうちに完了。手前味噌だが超スピードでの調整である。

これを当然その日のうちに、当の本人にメールにて連絡。しかし次の日になっても返事がない。電話してみると、メールは見ておらず、アポに関しても素っ気ない返事というか、感謝の気持ちがあまり感じられない。

ま、別に感謝されようと思ってやったわけではないが、少なくとも当人の新たな船出を何とか手助けしてあげようと思って骨を折ったわけである。やはり感謝されないと、ちょっとなぁ・・・と思う。今後はこの人のために何かをしてあげようとは、少なくとも思わない。

その人は、特に能力がないというわけではないが、キャリア的にはそれほど恵まれているという印象のない人である。うちを辞めたのも、ほとんどクビみたいな扱い。前の会社もリストラで人員処理の対象。それは多分今回僕が今回持った印象と無関係ではないんじゃないかと思う。感謝の気持ちをちゃんと表すことができないというのは、本人にとっても相手にとってもいいことは一つもない。いい教訓として肝に銘じておこう。