2008/12/25

風邪っぴき

気づけば早くも年末。
明日会社行けば、人並みに年末休暇だ。

思い起こせば、去年の年末~正月は大変だったなぁ・・・
相方が長期間熱を出し、リアル寝正月。寝たきり状態が1ヶ月くらい続いたと思う。

今年は大丈夫だろうと思いきや、また風邪引きよった!
まぁ息子ボールの睡眠がまだ浅いので、夜中頻繁に起きたり乳出したりしているので、寝不足な上冷えたりしているからアレだ、しょうがない。ただ今年の風邪は去年とは比べ物にならないくらい軽そうなのでよし。

一方息子ボールは結構熱が出ている。8度台後半とか。触ると熱い。さすがにつらいようで、唸り方も普段の5割増しくらいに聞こえる。

こんな状態だから、僕も注意して維持でも風邪など引かないようにしないとな。マーティは軽く引いているようだけど今のところ元気。


2008/12/17

初アマゾン

先日初めてアマゾンで買い物した。
相方に言わせれば、今どき珍しいということだが、、、。まぁとにかく、初アマゾン無事完了。

気づけばもうすぐ来年か。早いなぁ。
今年あったことをちょっと振り返っとくか。
  1. 家族一人増える
  2. 相方執筆の仕事ゲット
  3. さよならおばあちゃん。
  4. 沖縄家族旅行。今年は4人で。
  5. ディズニーランド泊まりで行った。
  6. ローン借り換え。というかマンション名義ようやく変更
  7. クルマゲット
  8. マーティ3歳に
こんなとこかな?
今年は家族が一人増えて、それから減った。諸行無常である。
あとは、相方仕事ゲットというのが大きなニュースかな。やっぱこれは嬉しい。
マーティは3歳になってから聞き分けが随分よくなった。以前とは明らかに違っている。成長著しい。

来年はオーストラリアなんか行きたいなぁ・・・


2008/12/15

博物館

国立科学博物館に行ってきた。
マーティが「骨」に随分と興味があるので、相方ティーが提案してくれたのだ。

国立だけあって、値段もお手ごろで、しかも高校生まで無料とは。こんなのが近くにあったらしょっちゅう行くだろうなぁ。こういうところ、東京っていいなぁと思う。いろんな文化にリアルタイムで触れられるというか。まぁ今回は博物館だから、「リアルタイム」かというと、数百万年前とかそういうレベルのタイムラグはあるが。

まぁとにかく初博物館行って来た。
やはりというか、恐竜とかそういうのは結構怖がっていた。特に鯨のあごの骨が動くという展示があったんだが、それが異様に怖かったらしく、もう行かない宣言も飛び出す始末。しかしその前に見た宇宙の様子とか科学的な展示のところでは、相当熱中して遊んでいたので、またそっちの方から攻めてみようと思う。

結構ちょろちょろ走り回ったりしたせいか、いろんな情報が頭になだれ込んできて疲れたのか、珍しく帰りの電車では抱っこで寝た。相当口が達者だから普段はあまり意識しないけど、やっぱりまだまだ赤ちゃんの部分が残ってるなぁ。

2008/12/09

汗ダラダラの冬

寒くなった。
朝などはかなり冷え込むようになった。
今日も結構寒かったので、コートにマフラー着用で会社へ。いたって普通の格好だ。
しかし、この格好では駅までは適度に暖かくて大変快適ではあるが、電車の中が暑い。電車の中って何であんなに暑いのか。あったかコート着てマフラー巻いて、タオルハンカチでダラダラ流れる汗をぬぐっていた。

大体電車の中ってのは、みんな外に出る格好して乗り込んでるわけだから、そんなに暖かくする必要ってないと思うんだが・・・

2008/12/07

くま

近所でお祭りか何かがあったときに出ていた夜店で買った、プラスチック製の赤く透明な小さいクマ。名前は今日聞いたら「くま」というらしいが、たまにそいつの声を真似て話をする。真似てというか、そいつがしゃべっているという設定で、マーティに話しかける。まぁ小さいこどもなら多分誰でもそういうことはある程度喜ぶだろうし、別段変わったことでもないが、今日の会話は少し面白かった。

くまになりきって、今日あったこととかをマーティにいろいろと聞いてみた。すると普段僕が素で聞いても「教えな~い」とか言ってなかなか話さないくせに、くま相手だとぺらぺらと喋る。今日はどこそこに車で行って、こんなことして遊んで、お洋服見て、靴見て・・・。

何と。これは面白いと思ってもう少し詳しく聞いてみた。靴は結局買わなかったので、その理由と、パパについて。これは最近叱ることが多かったので、どんな風に思っているか知りたくて。

すると、靴は足の先の方がきゅっとなって(狭くて)痛かったから、いやだったそう。試着途中、気を使ってか、これ欲しいなんて言ったり、いらないとぐずってみたりと、何だかよく分からなかったんだが、そういうことだったのか、と合点がいった。何かちょっと可哀想だったなぁ、、、。

パパについては、時々怒るから怖いけど基本的にやさしいから好きと。まぁパパ本人がくまの声で本人の目の前で聞いていることなので、信憑性はアレだが。まぁしかし妥当かなと思う。寝るときもくまの声で少しカマをかけて「パパって怒るから怖いでしょう?」なんて聞いてみたが、「まぁ別に大丈夫だよ」だって。何かすごく分かってる感じで話していた。

思っていたよりも、状況とか事情の把握度はしっかりしている。というかもうその辺の馬鹿な高校生レベルくらいには達しているだろう。場合によってはそれ以上かもしれない。ただ、表現する際にまだなかなかうまくいかないだけで、内容の理解度は相当しっかりしているようだ。3歳になったばかりなのになぁ。

次回はくまも連れて行こう。

2008/12/06

必要なときに必要なものが

ほんの少しでも臨時収入があったり、余裕(と呼べるほどではないが)が出来たりすると、思わぬ出費がある。ここぞとばかりのタイミングで、だ。
例えば、マーティの幼稚園費用(まぁこれは予定通りではあるが、通常以外でかつ結構大きな出費ではある)とか、こないだの葬式とか。喪服一式や交通費など。結構な出費。あの余分なカネがなければやばかったね、みたいな状態。

しかし。少し考え方を変えてみると、必要なときに必要な分が必要なだけ何かうまいこと配分されているってことか。たまに、強く望めば必ず叶うとか、必要な人に必要なものが行くとかいう事を聞くが、一連の出費はまさにそういうことで、必要なときに必要なだけ用意されていたのだ。

それが正しいとすると、例えばビル・ゲイツのような超大金持ちはなんであれほどの余剰を持っとるのかと。そんなに必要ないだろうに、と思うが、実はこれが必要なんである。ビルクラスになると影響力も相当なもので、彼の一挙手一投足は各方面から注目されている。仕事量も膨大で(多分)、僕のような凡人と違って1秒たりとも無駄にはできない。そのために移動の際にはプライベートジェットを使って、余計な待ち時間だとか、車内・機内なんかでの仕事の邪魔になるストレスを排除しているわけだ。普段は当然お抱えの運転手が移動を手伝ってくれるだろう。些細なことだが、そういう移動一つにしても、彼にとっては本当に必要なことで、だからこそ与えられているのである。

有り余る金も、例え寄付したりプライベート財団を設立したりというような用途に使用されるとしても、そこは彼の名を上げるとか、本当の意味で社会に貢献したりするという意味において、彼にとっては必要なことで、だからこそ与えられていると。

そこで自分だ。金は必要。まぁ誰でもそうだと思うが本当にこれは必要。しかし果たしてその「必要」に見合うだけの需要というか渇望というか、切迫さというか真剣味というか、そういうのはあるか?ビルゲイツほどの。それはない。ちょっとヒマがあればネットしてみたり、うとうとしてみたり、漫画読んでみたりという体たらくだ。サボっているというか、ハングリーさがないというか。何となく欲しいとは思ってるけど、そんなガムシャラになるほどじゃ・・・みたいな。

仕事に対して、または結果として金を(報酬を)得られる行為に対して、果たして僕はどれくらい真剣か。どれくらい熱烈に、死に物狂いで向き合っているか。正直お遊戯レベルだ。ビルゲイツやウォーレンバフェットとか、そいういう大金持ちは、常人には計り知れないほどの真剣さで、仕事やそれに類するものと向き合っているんだろう。四六時中ソフトウェアのことや相場のことを考えていたり、何か自分の仕事にプラスになりそうなものが少しでもあれば、貪欲に取り入れ、滑稽なほどそのことばかり考えていたりするんだろう。

僕が次のステージに上がるために必要なものは(というか、「次のステージ」とは何か?とか、そもそもそんなものあるんだろうか、と思ったりもするが)、そういうなりふり構わない真剣さというか、死に物狂いというか、そういうものだと思う。無意味なネットサーフィンしたりとかそういう無駄な時間等をどんどん減らして、もっと自分にプラスに作用するものに割り振るべきだ。そうして初めて、真剣メーターみたいなのが臨界点を超えて、次のドアが開くのだ!

評価や報酬は、その結果として副次的についてくるものであって、それ自体が目的であるべきではない。それ自体が目的である限りは、必ず壁にぶち当たるし、その壁は決して越えられないだろう。来年の豊富はそこいらあたりにしよう。

2008/12/04

クリスマスの準備

マーティとクリスマスツリーの飾りつけをした。
去年はまだまだ赤ん坊という感じで、一緒に飾りつけなどできなかったと思うけど、今年はもうすっかりおねえちゃんになって、ツリーの飾りつけを一緒に出来るようになっていた。嬉しいやら嬉しいやら。まぁとにかく嬉しいのだ。成長したなぁ。

電飾をピカピカ光らせると、ぅわぁ~・・と感動していた。

近頃は随分聞き分けもよくなったし、発する言葉もかなりのレベルだ。わが子ながら末恐ろしくすら思う。今日寝かしつけているとき、「パパ、絶対マーティをひとりにしないでね」と言われた。どこで覚えたんだろうか。

2008/12/02

裁判員

裁判員制度というのが来年から始まる予定だが、随分と不評の模様。
理由の一つに、法律知識もないのに人を裁くのは・・・ということみたいだけど、これって裁判員にそこまで法律知識要求してるのか?していないだろう。一般ピーポーの常識的な考えとか、庶民の感覚みたいなものを、人を裁く際に取り入れようとしてるんじゃないの?

裁判官というのは、ともするととんでもなく非常識な場合がある。太朗に言わせれば、医者並みかも知らん。一説には、判事・裁判官は極力庶民生活とはかけ離れた生活をすべしというのがあると聞いたことがある。霞を食って生きる仙人がごとく、浮世離れした生活をおくり、ひたすら過去の判例や法律全般の研究に没頭している人だからこそ、信頼して法律の判断を任せられるというもの。

必然的に一般人との交わりも少なくなるし、結果的に世間の常識とはかけ離れた考えに陥りがちになるわけだ。そこに一般常識なる一陣の風を取り入れようというのが、今回の裁判員制度の趣旨と思っているんだけど、違うのかな。必要なのは法律知識なんかじゃなくて、一般常識というか庶民感覚だ。法律知識が必要であれば、法律を学んでいる学生なんかに声を掛ければ喜んで参加するだろうよ。