2005/07/31

オーガニック・エキスポに行って来た

土曜日は、シティの方でやっている「オーガニックエキスポ」へ。ずいぶん盛況だった。正直こう、もっと環境とかに小うるさそうなオバサマ方とか、グリーン ピースの人達みたいにちょっと過激な環境保護主義者とか、そういうのが結構いたりするのかなぁと思ったりしていたが、全然そんなことはなくちょっと安心。 出展している人達も同様。何というか、全く違和感がない感じ。製品のパッケージとかも、変に質素ではなくむしろ小洒落ていたりする。「普通」の商品みた い。それだけオーガニックが浸透しているというか、それに対する意識が高いというか、そんな感じなんだろう。

石鹸からオムツから果ては家まで、何でもある。マリファナとかも探せばありそうな勢いだ。オーガニックだから身体にいいよ、とか言って。陽気で嘘つきなレバニーズ辺りが売ってそうだ。あるわけないけど。

一昔前まではこんなもの当たり前だったんだろうなぁ。こういうものが何かちょっと特別なものだと思ってしまう世の中というのは、間違いなく病んでいるんだろう。

大 量に生産し、大量に消費する。マクドナルドとかそういうゴミのようなものを喜んで食って、無駄にカロリーを摂取して、そしてジムのような、どう見ても存 在意義のないところに無駄に金を払って通い、無駄に摂取したカロリーを消費する。そして満足する。これはアホの子のする事だな。そんなに摂取したカロリー を消費したいなら畑でも耕せば良かろう。それ以前に食うな馬鹿。精神を鍛錬した方がいいだろう。あれだ、ねずみとかハムスターがあのクルクル回るやつに 乗っかって必死に走ってるのと同じだな、ジムとかに行く馬鹿は。恥を知れ。

大量生産でモノが安くなったのはいいが、食い物だけはそうある べきじゃないと思う。別に戦時中に苦労しているわけでも何でもないが、食い物を平気な顔して 残したり、無駄にする馬鹿を見ると、殺意を覚える。そういう馬鹿はちょっと半年くらい断食させるといいんじゃないか。きっと食い物の大事さを身体で覚える だろう。さらにこの世から馬鹿も減る。一石二鳥だ。

かなり話は逸れたが、とりあえずオーガニック・エキスポはなかなか良かった。疲れたけど。

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