2010/02/24

右手と左手をリプレース

ちょくちょく子どもの虐待のニュースを聞く。
それを聞くにつれ思うのだが、親に与えられる罰が軽すぎないか。

家庭という閉じた社会で、しつけという特殊な行為が行われている。しつけというのは多分どこでもやってることだろうし、その中身もそれぞれに違うだろう。だから親から子への虐待は問題として捉えられるようになるのが遅いし、発覚したときには手遅れだったりする。

被害者になる子どもの多くは2歳とか3歳とかの、年端も行かない子ども。それくらいの年齢の子どもにとって、親はある意味絶対的な存在だ。外の世界も殆ど知らないし、価値観何か全然定まっていないその年齢の子どもにとって、親が全てといってもいいくらいだろう。

そういうある意味圧倒的に優位にある親が、絶対にそこから逃げ出せない子どもに過剰な暴力をふるい、死に至らしめるというのは、単なる傷害致死とかで済ましていいレベルは遥かに超えてるんじゃないか。

専門家じゃないのでアレだが、傷害致死とかのケースだとほとんど執行猶予が付くんじゃないの?それは違うよね。中には殺してやろうとかこのまま死んでもいいやと思って暴力を振るう親もいるんだろうが、それは殺人罪として扱えばいいと思うが、そうじゃないケースでも、支配的な立場を利用して、弱い子どもに暴力を振るって死亡させた場合は、極めて悪質であるとして、少なくとも執行猶予の付かないもっと重い刑にすべきだ。

そういうのでも甘いという場合、例えば右手と左手をすげ替えるとか。腿の付け根から足首までをちょん切って上下逆さまにして付け直すとか。うわ足首太くてジーパン入らん、みたいな。そういうのを外科医志望のなるべく偏差値の低い医大生の練習用にさせるなど。なんかとにかく、今のままじゃあ全然虐待は無くならないと思う。厳罰を。

2010/02/22

風邪を・・・ (あと読んだ本)

しばらくのびていた。

先週神戸出張行ったわけだが、だからというわけではないが、その後ちょい風邪を引いてしまったようで、熱が8℃なんとかまで上がり、土曜日曜と潰してしまった。これはいけない。今年の目標に確か、風邪をなるべく引かないというのを入れたはずだが、こんな早い段階で放出してしまうとは、これはまずいぞ。ズイマーだ。頑張って健康になろう。

さて、話を変えて。
本。読んだ。

■「『SPIN』営業術」

いわゆる営業対象を、大規模案件とそうでないものに明確に分けて捉え、それぞれに対するアプローチの仕方による結果を統計的に表し、どのように準備・トレーニング等すればよいのかを提案したもの。これはよいと思った。確かに1000円のものを買う時の客の心理と、数千万~数億もの投資をする客の心理は異なるし、心理だけでなく購買プロセスだって全く異なってくるだろう。この本は大規模案件に的を絞ったもので、今の自分にぴったりフィットした感じ。ただ当然だからといってすぐ結果が出るかといえばそうは問屋が卸さないというか、簡単ではないよね。

■「親が言っても、子供はやる」(大前さん)
大前さん。ビジネス書ではなく、子供とか家庭に関しての大前さんの意見というか方針。親がいくら言っても子供はやるし(危ないことやったり、禁止すればするほどやりたがったり)、むしろそうでないとイカンといったような感じのことを言っておられる。なるほどと思う。子供がやりたいことをやらせてやって、最悪の事態を避けられるようなセーフティネットを作ってやるのが親の仕事だと。そう思うしそうしよう。それにはなかなかの度量がいるな。頑張るか。

突然こみ上げる怒りの感情に対処する

ちょっとした記事。
アンガーマネージメント。突然こみ上げる怒りの感情に対処する。
たまに子どもにキレそうになっちゃうので、いかんと思っています。


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/17/024/index.html

2010/02/16

いざ神戸へ

仕事で今神戸にいる。
ついさっき新幹線で新神戸に着いて、そこからすぐのホテルに今到着したところだ。
初神戸だ。
とはいえ、時間的にももう遅いし、明日の準備もあるしで、食事はルームサービスで済ます。今電話したところだ。明日のプレゼンは午後からだが、午前中は打ち合わせなので、結局神戸といっても、ホテルと訪問先だけの、ちょっと味気ない滞在になりそうだ。

まぁ今回は、初めて会う空いてとの会合なので、次回また来れるように頑張ろう。

昨日の夜から喘息気味で調子が悪い。
今日も満員電車でちょっとやばかった。喘息にて息苦しいところに持ってきて、ものすごい混雑で圧迫されて不覚にも倒れそうになった。途中下車して復活したが、あの超満員電車(丸ノ内線)はもう勘弁だな。大都会東京の成れの果てですよ。あんな非人間的な環境はこりごり・・・

大都会で思い出したが、こないだ先進各国の潜在競争力ランキングみたいなのが発表されていた。潜在競争力というのは、今後10年で一人あたりのGDPをどれだけ増加させる素地があるか、という観点で出しているランキングらしい。

1位は5年連続で香港だそうだ。香港はフリートレードの国で競争も激しいので、さすがという感じ。貧富の差は激しいだろうが、力のあるヤツが金を掴む、みたいな感じ。香港の人を何人も知ってるが、みんな優秀だし、なんというか抜け目がないしスマートだ。ペーパー上の優秀さではなく、ガチンコの真剣勝負にものすごく強いというか、そんな印象。

日本は14位。さもありなん。100年近く頑なに守り続けているこの教育をさっさと今の世の中に合うように一日も早く変えないと、もう取り返しの付かないところまで来ていると思う。個人的に、日本の教育に結構長く浸って、それなりに吸収して来たが、そんなものはほとんど何の役にも立たない。予め答えのある問題を記憶して期待された解答をするというような教育は、ネット端末とGoogleがあれば数秒で解決だ。

それよりも、答えのないものに自分なりの論理的な考えで答えを出し、リーダーシップを発揮してプロジェクトをまとめ、推進していく力とか勇気みたいなものを身に付けられる教育をしないと、日本はダメだ。今世界各国の人たちと話をしたり仕事したりする中で、ひしひしと感じている。

話がえらく飛んだが、こんなことを考えている神戸の夜だ。

2010/02/12

だめか

何か円グラフを作ったんだけど、空白になっていた。
ダメか。

結論を出すのはまだ早いかも知らんが、使えんな。

何かMS Wordからアップ

ワード(2007)で新しいドキュメントを作ろうとしたら、何か"Create Blog"とか何とかいうオプションがあったので使ってみた。Bloggerのアカウント何かを登録して、ワードでドキュメントを作るのと同じようにブログを書けるということか?

これなら仕事しているフリをしてブログを書けるメリットがあるとか?そんなニーズを満たすツールなんだろうか。

ワード使えるメリットとして他に考えられるのは、何かいろんな「ワード」の機能で作った表とかグラフとかもアップできるとか?

やってみよう。


 



 

どうだろう。

さて、ホントの仕事に戻るか。