2008/02/27

かぜ2

木曜朝。会社を休む旨同僚に連絡を入れた。
そのまま近所の行きつけの医者へ。が、休みだ。。。このときの気持ちはきっと「絶望」という気持ちに近いものだろうと思った。熱はほぼ下がったが体中が痛く、背中にずっと悪寒が走っている。その中でヨチヨチ一生懸命歩いていったのに・・・。入り口に停めてあるベンツが憎かった。

しょうがないので帰って寝ることにした。今日相方は産婦人科の日。行ってらっしゃいと送り出して寝た。何時ごろか、相方が帰って来た。エコーでもう性別は完全に分かる時期に来ているようだが、角度が悪いのか小さいのか、はっきりとは判別できていない模様。しかし男であることはほぼ間違いない。確かこのタイミングくらいで何か食べた。おかゆだったかな。

背中の悪寒は相変わらず取れない。そして恐れていたことが起こりつつあった。娘が鼻水を垂らしているのだ。これは移るだろうな。。。確か前回もこんなパターンだった気がする。

金曜日。朝一で医者へ。
大変慎重な先生で、何かおかしいと思うところがあると、すぐに検査のため他の大きな病院を紹介してくれる。慎重すぎるのも良し悪しで、前回などは紹介された先の医者が首をひねっていた。何で来たの?みたいな。ただし今回は自分的にも相当参っていたので、ちゃんと検査してもらうのはやぶさかでない。

どうも右の肺と左の肺の音が違うようで、どっちか忘れたがどっちかがあまり機能してないっぽいというようなことを言われた。肺炎の可能性と、あとはインフルエンザの可能性。ダブルパンチだ。

紹介状を書いてもらって、一旦家に戻って会社に連絡を入れた。検査結果だが、結局何ともなく、単に風邪をこじらせたような症状だと。まぁ一安心。帰ってまた寝た。娘は熱出したようだ。相方もやばくなってきた。こりゃ週末はつぶれるな。

結局娘も相方も39度台の熱を1日だけ出した。今回のは短期集中型といった感じ。

これからはもう少し体を鍛えて風邪を引かないようにしなければ。今回を機に、スポーツジムに通うことにした。水泳しよう。

2008/02/24

かぜ1

最近になってよく風邪をひく。
しかも結構ひどいやつだ。せっかくだから体の弱さを記録しておくか。

今回のは一気に熱が上がって歩くのもままならなくなったと思いきや、割とすぐ治まった。
火曜の夜あたりから、なんとなくいやな感じだなぁ、と思っていたら、案の定水曜の朝7度5分くらいの熱が出るも、大事な仕事があったので仕事へ。するとやはりというか、昼過ぎあたりからいよいよやばくなりだして、お客さんとのミーティング後、足元がふらつく。午後は午後で来客。こんなときに限って忙しいんだ。

1件目はどうでもいい、というとアレなので、ほぼどうでもいい客だったので、適当にあしらって、熱あるから早く帰ってくれと言って帰した。2件目はあまりどうでもよくない客だったのでちゃんと対応。こういう状態でも気持ちがそっちの方向に向くと、辛いのが一時的にどこかに行ってしまうもんだ。ただし後からしんどさ倍増だが。2件目終了後グロッキー状態で帰途につく。

オフィスから駅まであまり覚えてないが、とにかくしんどくてしんどくて、泣きそうだったのは覚えている。タクシー拾おうかと思ったが、それには反対車線に渡らないといけない。その気力が湧かない。

電車は幸いそれほど込み合っておらず、次の駅で座席が空いたので座った。自宅近くの駅から家までは5分くらいだが、エンドレスかと思うほど遠く感じる。家に着いて取るものもとりあえずとにかく布団に入って横になった。体が布団に物凄い力で吸い付いていく感じがした。体中の力が抜けていってそのまましばらく寝た。

物音でちょっと目覚める。娘が戻ってきたようだ。頭の片隅でなんとなく意識した。次起きたのは多分夜中の3時ごろか。相方が何かカチャカチャやっていた。ごめんねと謝った。明日は医者に行こう。会社は休む。

2008/02/11

3連休

3連休。
そーいや今週の土曜日はトレーニングの講師で出なきゃいかんのだった。
なぜに土曜。

思うにこっちで長く「営業」をやってた人というのは、お客の要求を断る能力が絶望的に欠けている。客の言いなりになるのがサービスというか、客のためになると思っている節があるので困る。おかしな要求であればきっちり正してあげるのが正解だろう。土曜のトレーニングなんかまずは断ればいい。どうしても先方の都合がつかなければしょうがないが、今回は言われるがまま土曜にスケジュールを組んだ。御用聞きか。そんなもんウェブで代用できるわ。

さて、今年の抱負リストのレビュー。
今のところ意識的に体は動かしてない。本は積極的に読んでる。特にパタリロ。。。
まぁあとは追々。

2008/02/04

いえ

昨日の日曜、オープンハウスを見に行った。
一億円超の家。
いわゆる閑静な住宅街に建つ、なかなか上等な家だ。
場所柄、どうしても土地はそれほど大きくはないが、家の造りはやはりなかなか良い。
今のマンションのローンが始まったばかりでこう言うのもなんだが、家族が増えるとやはり一軒家がどうしても欲しくなる。マンションは管理の面、メンテナンスの面、セキュリティの面などを考えると、大変便利ではあるが、こういうのは歳とってからでいいかなと。一軒家が欲しい。

もちろん今すぐというわけにはいかないので、目標は今から6年後だ。
今度の5月に産まれてくるチビ助が小学校に入るあたりか。タイミング的にはいい感じだな。

もちろんかなりの部分、営業トークというのもあろうが、不動産屋の話を聞くと、1億円超の家は結構射程圏内だ(今後収入が順調に増えると仮定して)。僕は常々、若いうちは兎に角借りられるだけ借りるべし(もちろんしかるべき融資先から)、と思っているので、せいぜい一杯借りられるよう頑張ろうと思う。

理想は設計段階から参加して、いろいろとアイディアを出し合って作るという形だが、ものすごく消耗しそうなので、いくつかあらかじめオプションみたいな形で用意しといてもらって、そこから選んで自分達の好みの家を作りたいなぁ、などと夢想するのである。

別に買う予定などなくても、こういう風に家を見に行くというのは、モチベーションも上がるし、目も肥えるし、いいこといっぱいだ。また何かあったら行こうっと。